ジャガイモの花が咲き終わりつつあり、同時に、だんだんとしおれてきました。これって確か枯れたら下でイモが育っているってことで、収穫に一歩一歩近づいている?
スナップエンドウも実がつき始めました。
伏見とうがらしは苗で買ってきた時からとうがらしが生っていたのかな?それとも1週間のうちに花が咲いて実がついたかな。。。
チンゲン菜は瀕死になったものは相変わらず厳しいですが、虫にあまり食われなかった株は少しずつ育っているようです。もうちょっとで収穫かな?
カブの方も同様。育ち方のばらつきが大きい。大きめのカブは明日あたり収穫してみてもよいかも。
ニンジンは、ちっとも育っている感じがしませんが、細かい葉っぱが増えているような気も。
工事進捗状況(5/26)
母屋の外壁が一部張られました。我が家の外壁は、アイジー工業のガルステージZERO-Jです。
これを、縦張りしています。
倉庫も、最初は同じものを張ろうとしていたのですが、値段の関係で波板にしました。
これは、凸凹が少なく、金属サイディングは、はめ込んで合わせていくのでシーリング目地がなく、とてもすっきりした壁ができそうです。
このサイディング、薄い金属板の裏に断熱材が張り合わせてあり、断熱効果も少しは期待できるかな?
内装は、シナ合板や石膏ボードが搬入されていますが、今日は、外壁への貫通穴(吸気・換気孔、レンジフード、アンテナ用の穴など)への工事を進めているようです。外壁を張った後では難しいですからね。
天井に張った断熱材は150mmですが、効果はあるようで、断熱材を張る前は、天気の良い時は2階は少しむっとするものがあった(暑い)のですが、今日は、かんかん照りでしたが、とても快適でした。
窓が多めなので、少しあけると、風がスーッと抜けていきます。
工事進捗状況(5/25)
しばらく見ないうちに、1Fも2Fも断熱材が入っていました。どうも、Webでいろいろ調べると、電気配線工事の後に断熱材の工事を段取りするのがよいようですね。先週は、かなり忙しく配線の工事がされていましたが、断熱材を入れないと内壁の石膏ボードやシナ合板も張れないしでそういう理由だったのかと思いました。
知らないうちに1Fの屋根と、倉庫の外壁、それから、基礎の上の通気水切りも工事されていました。
パッと見、倉庫はほぼ完成?
写真は、倉庫のドアと壁の様子です。ドアのサッシ色は、シャイングレー、外壁は、ガルバリウム鋼板の波板を使っており、色はダークブラウンだったと思います。
落ち着きがある中で波板の微妙な輝きがあり、なかなかいい感じです。正直波板は、倉庫の費用を安くするための選択だったのですが、これはこれでいいと思いました。
写真は、吹き抜けから上を眺めたところで、写真のバッテン筋交いは、吹き抜けと寝室や子供室を仕切っている壁なのですが、この後筋交いの両面にツインカーボというポリカーボネートの板が張られて、光がとおりぬける壁になる予定です。
吊戸棚の製作(3)
穴あけでバリが出ると書いていたのですが、ネット検索で勉強したところ、裏に板を当てて穴あけすればバリが出ないとのことでやってみるとその通り。ネットって勉強になるなあ!
木口にダボ穴をあける方法などもyoutube などの動画検索が参考になりました。
治具を作ればよいのか・・・ふむふむ。
製作作業は、今住んでいるところの和室6畳間でやっています。
一応傷をつけないために1畳カーペットを敷いてその上に新聞紙敷いて作業台置いています。
新聞紙は、切りくずを片づけるために最終的には掃除機を使うのですが、掃除を楽にするために敷いています。
今日一応ケガキした穴はすべてあけました。あまり上手に開いていないので、組み付けの時に寸法が合うか心配です。
この後、ダボの接合に入っていきますが、ダボの穴は、板面に穴をあけて板をくみ上げる際にダボ穴ポンチで寸法どりをして穴をあけながら接合していくつもりです。仮に組立てた後、一度ばらして塗装をしてからくみ上げなおすつもりですが、結構な手間ですね。
工事進捗状況(5/21) 屋根冷却
工事の方は、2Fの天井下地と電気の配線引き回しがほぼ出来上がり、断熱材も壁面には入っていました。
写真は多目的室から階段室とバルコニーへのドア方向を見たところ。
我が家は、断熱材は、あまり凝ったものは使っていません。いわゆる高性能グラスウール16Kの75mm厚程度です。もっと断熱の良いものを使っていらっしゃる方があまたあることと思います。
天井の断熱材も、壁よりは分厚くしたいなということで、厚さ155mmにしましたが、断熱材の品質は同様で、本当だとスタイロフォームなどを使うのが良いと思うのですが、コストの問題から導入していません。
我が家では、断熱材はあまり凝っていませんが、少し凝ったものを導入してみました。
天井の断熱材の外側は、屋根面(野地板、ルーフライナー、ガルバリウム鋼板立てハゼ葺)になりますが、夏なんかは、屋根面からの取得熱量がとんでもないことになります。計算すると、控えめに言って7kW程度の熱取得が期待されます。7kWというと、ストーブ7個分!
7kWの熱が天井から室内に入ってきたら、いくら冷房をしても焼け石に水になってしまいます。
普通ですと、断熱材を厚めにとるということになると思いますが、断熱材も熱をゆっくりとは室内に伝えてきますので、夜中までなんだか暑いということになることが予想されます。
そこで、この屋根面と断熱材の間の空間の熱気を換気扇で強制排出することができるようにしました。もちろん棟換気もされているのですが、換気扇で一気に熱気を抜き取って、断熱材に熱が伝わる前に外に逃がしちゃおうってことです。
別の言い方をしますと、我が家の屋根は「強制空冷」ができるようにしてあります。
逆に、冬は、換気扇を使わないことで、少しでも屋根からもらった熱を蓄えたいところですね。(あまり効果がないとは思いますが)
写真のアルミダクトがその強制排気のパイプライン。これから、換気扇の取り付けが吹き抜けの上のスペースになされる予定。
まあ、コストの面からいうと、それなりのコストはかかっていると思いますが、断熱材に使うのと、こちらのシステムとどっちがいいでしょう?換気扇は制御できるところがいいのではないかと期待をしています。
どの程度効果があるかは、換気扇を入れる、入れない、で検証しようと思います。結果が楽しみです。
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