不動産取得税猶予手続き

固定資産税と自動車税は、観念して払いました。固定資産税は1年4期のうち1期分だけにしましたが。。。
残る不動産取得税の猶予手続きの書類(Webからpdfをダウンロードできる)を書こうと思ったのですが、いざ書こうと思うと記入例もないので、よくわかりません。特に猶予の額の計算に自信が持てず。
ということで、悩んでいると、税納付の締切(今月末!)が迫ってくる一方なので、県税事務所に電話して相談してみました。
結論からいうと、速攻県税事務所に電話するのが吉だったようです。
税額の軽減は、建物の床面積の2倍の土地面積にまでについて控除されるそうで、ただし、200平米を超える分については、控除されず、税金を払わなければならないということのようです。
私のところは、建物の床面積は120平米程度なので、200平米控除されますが、土地の面積が250平米弱なので、50平米弱控除されない部分が残り、その分の税金を5月末までに納付することになるようです。
ともあれ、電話した結果、県税事務所から、その分の税納付用の書類と、猶予手続きのための書類を送ってもらうことになりました。
「書類の書き方よくわかんないんですけどー」とあらかじめ泣きを入れておいたので、送られてくる書類はきっと銀行のローン手続きの書類とおんなじ感じで「ここをこう書け」マークが入れてあるに違いない、というか、そうなっているといいな。
まあ、わからなくても、わからないなりに適当に書いて送っておけば問題ないでしょう。
ということでとりあえず一件落着?

工事進捗状況(5/11)

今日は、夕方仕事が早く終わりましたので、珍しく日が出ているうちに家の方に戻ることができました。
日没が遅くなりました。
せっかくなので、今日工事がどの程度進捗したか見に行きました。
ちょうど現場では大工さんが工事を終えて片づけをしていたところで、挨拶をしつつ現場を見せていただくことにしました。
今日ちょうどサッシの取り付けがされたとのこと。サッシの取り付け1日で終わってしまうのですね。
サッシが窓に取りつくと、ずいぶん雰囲気が出てきます。
なんだか「うわー、出来てきた!」と思ってうれしくなってしまい、2Fに梯子でのぼったりしてずいぶん写真をたくさん取ってしまいました。
和室からリビングと玄関の南側の腰窓を見たところ。
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引き違い窓が3枚南面に取り付けられています。各窓、左右の窓(これを障子というらしい)が開きますが、真ん中の障子も動かすことはできるようです。必要ないように思いましたがTOSTEMのホームページを調べたところ、窓の掃除を楽にするためだそうです。
普段、あまりこのタイプの窓は使わないね、とは棟梁さんのお言葉。
同じところを2Fの多目的室から吹き抜けを通じてみるとこんな感じ。
IMGP2949.jpg
玄関とリビングの間はツインカーボの衝立で軽く仕切られる予定です。
2Fの多目的室は、勾配天井で階段室とつながっています。天井は、窓際はかなり低いので、ちょっとした屋根裏部屋的な雰囲気も持っていると思います。
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写真の左側が北面ですが、広めの引違い窓がついています。
奥が階段室ですが、階段室は、踊り場があり、踊り場に立つとちょうど目のあたりの高さに窓が東面と北面のコーナー2面についていて、明るいです。こういう窓のつけ方は20年ほど前だとよくあったような気がしますが、最近あまりないですね。私はこの窓のつけ方は気に入っていますが、最近は耐震性の確保が優先なのかなと思っています。
洗面室の前の洗濯物干し用の軒出しも野地板が今朝までは張られていなかったのですが、今はちゃんと出来上がっていました。
IMGP2962.jpg
2Fの屋根はすでに葺かれていますが、1Fの部分も、明日あたり屋根を葺くのかな?
1Fの天井の下地も作り終えたということで、現場には石膏ボードも一部用意され始めていました。
2Fの下地工事はまだ残っているということで、2Fには、板を切るための作業台が引き続き、子供部屋にしつらえてありました。
配管工事はおおむね終わっているようで、そのうち浴槽(ユニットバス)がつきそうな感じ。