今朝、枝豆の一部を収穫しました。
枝豆が1週間前ぐらいに見た時に太り始めていて、そのあと忘れていたんですが、今朝ふと枝豆の収穫が気になってWebを見ると、「収穫に適する期間が3-7日と極端に短い」などとあり、焦ったのです。
雨が降ると収穫も大変になるので、今日の昼からは雨も予想されていたので、朝バケツを持って畑に行きました。観察してみると、一部食べごろになっていますが、半分ぐらいはまだまだという感じで一安心。ただ、成長が急で、のんびりしているとスナップエンドウのように少し食べごろを過ぎてしまう可能性もあり、気が付いたら大豆、だといやだし、ここは思い切ってある程度収穫しておこう。と思い、全体の1/4程度収穫をしました。
枝豆の他には、伏見とうがらしがこれもまたたくさん実っていたので収穫。ニンジンをためしに抜いていましたが、これは細い実で全然収穫時期ではありませんでした。
夜は当然枝豆でビールを堪能。やっぱり鮮度がいいと枝豆はうまい!来季はもう少し、継続的に枝豆が堪能できる栽培方法を研究してみようと思いました。
6月データ
温水器プロトタイプはとりあえずそのままです。
耐久性試験という感じです。
集熱板に雨避けなどかぶせていないのですが、集熱板の木の部分で雨や雑草の湿気にあたりっぱなしのところは灰色になってきました。やはりトタンかGL鋼板を使って雨が木の部分に直接かからないようにすることと、地面から木の部分を少しでも立ち上げることは必要そうです。また、ポリカーボネート板の継ぎ目をめんどうなのでガムテープで処理していましたが、そのような手抜きは、やはりNGではがれていました。本番のは、アルミアングルとか耐候性のあるものでjointすることが必要。など、さまざまな反省点が得られました(あくまでポジティブシンキング)。
コントローラーはちゃんと動作しており、データもSDカードに何も世話をせずともしっかりたまっていますが、コントローラーを動かしている鉛蓄電池の充電制御を当初失敗したため(不適切な充電閾電圧)、蓄電池がへたってしまっているようです。引っ越しの時にこの電池は捨てようと思います。
引っ越しの時このプロトタイプも引っ越しする必要がありますが、めんどくさいなー。
とりあえず6月1か月分のデータ。
台風が今月きましたが、当地では、気圧が980hPa程度まで下がったようです。
工事進捗状況(6/30) 打ち合わせ
吊戸棚を現場に持っていくとともに打ち合わせに私も立ち会いました。
打ち合わせ事項のうちいくつかの事柄のメモ。
表札のデザイン。番地を入れるか入れないか、名前を英文字にするか、漢字にするか?
番地を入れるか入れないかで費用関係があるので、確認をしていただき、図案をこちらで作成する段取りとする。Webでデザインをするページがあるので、それを使うという話になっていたが、あとでアクセスしてみると、いまいち役にたたないことが判明。
玄関の衝立は、少しやり直して、比較的しっかり固定がされるようにする。
玄関ポーチのタイルの貼り方。階段部分のタイルがはがれると厄介なので、角にもタイルを一部貼る。
敷地境界部分のブロックは倉庫に面したところは、GL+5cm程度ブロックを立ち上げるが、それ以外の部分は、適当に2段分積んで、もう少し立ち上げる。
扉の戸当たりの仕様。WICのところは、開き戸のあたりに収納を設けると思われるので、戸当たり削除。
トイレの方は、当初仕様通り戸当たりをつける。
工事完了の日程は、大工さんにいい仕事をしてもらう意味で、工務店に適切な日程を検討してもらって、その結果を教えていただき、その結果に基づき、電話工事、引っ越し等の日程を検討する。
・・・
現場は、2Fの工事はほぼ終了。階段も取り付けられており、2Fに簡単に上がれるようになっていました。階段の踊り場のちょうど目の高さに窓がついていて周りの景色がとてもきれいに見えました。
2Fは柱が一部顕しになっていてすっきりしていると思います。
パノラマ写真を自動で作成するプログラム(Windows Image Composite Editor)を使って、2Fの多目的室のパノラマ写真を作ってみました。写真を自動的に曲げたりしてつなげてくれます。一部うまくつながらないところがありますが、これは写真の撮り方に問題があるためのようす。
建物の周りなど、いろいろなパノラマを作ってみましたが、なかなか楽しいです。普通の広角レンズだと、室内など特に撮影しても部屋の一部しか写らないのですが、これを使うと、部屋の全体の画が作れます。
1Fの工事は階段下収納、押入れ、床の間等、こちらもほぼ終了しています。
今日は、日差しもそれなりにありましたが、建物の中の通風がよいので、窓を開けると気持ち良い風が部屋の中を通り抜けました。
来週は、建具の建込、洗面台、キッチン等の設置、塗装の下地が予定。