入試報告会 と 国立大学入試

昨日、日能研の校舎で、入試報告会がありましたので参加してきました。娘は別の校舎で日特に行っている間の報告会参加です。なんだか落ち着かない一日。

内容は、1月入試の利用法、2月の併願に関する入試結果に基づく分析、それから卒業組の入試結果を模試平均偏差値から見た合格可能性評価と結果を比較する形で紹介されていました。個人的には模試の判定確実性が非常に気になっていたのですが、娘の通っている校舎に関しては少なくとも偏差値と結果はよく整合しているようなので、とにかく実力をつけることかなという印象を持ちました。

17年入試組の皆さんの頑張りと、しかし、中学入試の厳しさも感じた一日でした。

ふー。私は、大勢で集まって人の話を聞くのは緊張しちゃってだめですね。会の90分はあっという間だったと思いますが、終わった後、駅のプラットホームでぼーっとしてしまいました。

それから、ふとwebを見ていたら、週末は国立大の入試だったことを思い出しました。

東大の二次試験の問題がWebに出ていたので、数学だけちょっとみてみました。

第一問。。。三角関数の和と積の公式すら忘れていることに気づく。とりあえず、答案例でも・・・・ふんふん。

第二問。。。ゲームのプログラムみたいな問題だな。。。。とりあえず、答案例でも・・・・ふんふん。

第三問。。。複素数。うーん。とりあえず、答案例でも・・・・

今年、問題が簡単になったってwebで書いてる人いたから、見てみたけど、勉強しないと無理。

こっちは大人だから、問題出題の背景とかわかると楽しいかなと思って、見てみたのですが、それより数学をほとんど忘れてしまっているのに気が付いたのがショックでした。

自分が現役の大学受験生だった時、父親がたまにですが、一緒に問題を解いたりしてくれてたんですよ。それがずっと記憶の底にあったので、いつか娘が大学受験生になったときに、同じようなことをしてみたい、ってちょっと思っていたんですが、これはやばい。娘のカリテの成績をあーだこーだ言っている場合ではなさそう。

カリテ 2/26

今日のカリテは、受ける前から「心配だー」と言っていた通りに、割と残念な結果だったようです。

本科授業でも丸をもらえる数が少なかったから・・・と述懐していましたので、振り返りをしっかりしようねという話をしたところですが、さすがに今日は疲れてしまったようで、午後の日特が終わって帰宅後、遅めのおやつを食べた後、部屋に入って寝てしまいました。(晩飯ができたら起こそうと思いますが)

自己採点結果

国語> 9割 > 社会 > 8割 >4科> 理科> 7割 >> 5割 > 算数!

うーん。。。算数いつも苦しんでいますが、これほどなのは見たことがないかも。。。

補遺

結果,ほぼ自己採点通り。平均点低いのかなと思っていましたが思ったほどじゃないので、算数理科どのような部分の学習が不十分なのか、親としても点検してあげないといけないかなと思いました。

評価 国語10 算数 5! 社会6 理科5!  いけてないのは算数だけじゃなかった。。。なぜかできのよい国語以外全部全滅。

昨日は入試報告会に出たせいか疲れてて、カリテでどのような問題が出たのかチェックを怠っていた(最近そんな感じでした)のですが、これは子供にまかせっきりではなくて一緒に弱点を見極めてあげないとダメかも。

カリテ 2/19

だんだん国語の読解の記述が難しくなってきたみたいですね。

自己採点を時々親がやりますが、採点の判断がちょっと大変です。

日能研の記述の採点は甘い、と思っているのですが6年生になったら少しずつ厳しくなってくるのかも。

点数がでて終わりでなく、振り返りをしっかりしてもらいたいと思います。

自己採点(親)結果

国語(甘いかも)>9割>社会>理科>8割>7割>算数

でした。数列は式を立てたけど自信がなくて何度も式に数値を当てはめて見直してしまったと言っていました。

また、理科は、復習が足りてないところが出てしまったとのこと。

父は今日PTAの関係のお祭りで一日揚げ物してました。親子とも結構疲れてお腹が空きました。。。採点もその疲れのせいかちょっといい加減かも。

2/20 結果

国語>9.5割>理科>社会>8割>7割>算数

おおよそ自己採点通りでしたが、社会は、自主流通米を「自由流通米」と書いていたのに気が付かず、甘い点付けしてしまってました。国語は日能研の採点が甘い?のか、自己採点より結果が良くて喜んでいました(評価10)。1科でも結果がよいと親も単純に嬉しいものです。

全国公開模試 2/12 補遺、その他

今日出張から帰宅して、塾のことについてあれこれ娘に聞いてみました。

国語は、問題の文章が長くて、落ち着いてやっていたらそれが終わった時点(=半分以上残し)で残り15分しか時間がないことが分かって焦ったとのこと。今後取り組んでいく入試問題のことを踏まえて、今回は長めの問題文を読みこなす練習だったのかもしれませんね。

理科は、力学とかはわかるのだけど、父の得意分野の月とか苦手らしい。問題に取り組んでいる間も、父の影が頭にちらついたとのこと。。。(前に、模試の星分野でうまく答えられなかったとき、半分冗談で、「我が家で星がわからないことは許されない!」というようなことを言ったのが、プレッシャーになっちゃったようで反省。。。。)

日特は、先生の話が面白い!って目をキラキラさせて話をしていて、親としては一安心。入試問題をネタにいろいろ学んでいくみたいです。

塾弁は、とりあえずスープジャーを利用することを考えようと思っています。届けられるときは塾に弁当を届けようと思いますが、できないときは朝から持たせることになっちゃうので、できるかできないかも含めてよく検討しないといけないです(お弁当の衛生の問題が)。学校からの帰りに家に寄れればと思うのですが、寄っていたら塾に間に合わないので、朝からランドセル、Nバッグ、お弁当をもっていくという、かなり大変な状況。(塾にランドセル持って通って来る子は5、6年生合わせて数名だそうで、「top of extreme 通塾」だね、と言ったら「そうそう」って言っていました)

全国公開模試 2/12

新6年生のカリキュラムが始まっていきなりの公開模試、それに、初めてのいつものと違う校舎での模試と日特もありという、非常に大変な一日だったに違いないですが、私は1週間出張中でサポートしてあげられませんでした。

LINEで聞いたら、泣いてる女の子のスタンプ送ってきました。。。

自己採点によると、国語がかなーり残念な結果とのことで、落ち込んでいる様だったので、算数がそれなりによい点数だったので、「塾休みの間頑張って勉強してたから、良かったね!」と励ましておきました。

結果は、

9割>社会>理科>国語>8割>算数>7.5割

で、いつも算数苦しんでいるのですが、それなりに得点率もよいし、偏差値で見ると、これまでで最も高い偏差値でしたので、ほめてあげなければ!と思いました。

4科偏差値も大きな穴がなかったためか、これまでで一番よい結果に。とびぬけてよいということはないのですが、どの科目も偏差値62-67の範囲におさまっていたのは、娘にしては珍しい。いつもと違う校舎で、頑張っている周りの子たちと並んで、気持ちに張りがあったのかもしれませんね。

ところで、聞いていた自己採点と社会、国語がずいぶん(10点以上)違っているので、どういう採点をしたのか?と疑問です。まあ、自己採点は厳しい方がよいのですけどね。

父親が不在でプレッシャーがかからない方がよいのでは?という仮説が私の頭の中に湧いてきています。母親からは父がいなくてとても不安そうだったと聞いていたので、不安プレッシャーがあった方がよいのか、それとも父親の期待プレッシャーがない方がよいのか。。。。悩ましい。