今日の午後、打ち合わせ後地鎮祭を行いました。
今日は午前中雨風が激しかったのですが、午後に雨がやみ、風も少し弱まったため何とかなりました。
(でも、寒冷前線通過後でとても風が冷たかった!)
地鎮祭は、工務店の方にテントを張っていただき、地面にも亀の子状の板を張っていただき、そのテントの中で行いました。言われるがままにクワを入れたり(エイエイエイって言うんですよね)、玉串を奉納したりしました。式が終わった後、工務店の方に記念写真を撮っていただき、そのあと奉納した塩・米・酒・水を敷地の4隅に3回づつ撒きました。
式の後のテントの撤収は、さすが工務店、あっという間でした。
また、お供え物の野菜とお魚(金目鯛)、それから、工務店からのお供え酒をいただきました。
そのあと、近隣のお家にあいさつ回りをしました。土曜日で家にいない方が多かったため、3軒だけでしたが。
地鎮祭まえ打ち合わせ
今日の朝、現地の縄張りを確認した後、工務店で設計事務所と工務店の打ち合わせが行われました。注意すべきdetailの設計事務所からの説明のうえ、どのように収めるか相談をしました。打ち合わせ内容は多岐に渡りましたが、アルミサッシの色、サッシの上のアルミ庇の取り合い、居室のドア枠、引戸を収めるところ、玄関周りの収め方、ウッドデッキ材質、階段の作り方、2階の吹き抜けに面した手摺の納め方、ポリカの壁の止め方、庇の収め方、樋のサイズその他を午前中打ち合わせました。
いくつかの決定事項は、
1) 網戸は中桟なしのものとする。
2) 床下点検口をつくらない。風呂浴槽への混合水栓の配管は直接外に出して配管を行う。
3) ウッドデッキ材を グラピアとする。
4) 居室のドア枠は、戸当たりと一体構造の25mm厚程度のものとする。
5) 2F吹き抜けに面した手摺は、スチール一体ものとスプルス+Lアングルのどちらが良いか検討する。
などでした。
今後の段取り:来週前半に仮設工事(電気・水・トイレ)をし、後半に地面掘りを始めるとのこと。