カリテ 17/3/19

毎回カリテとか模試とか出来栄えをblogに書くのは、備忘録としてという面が強いのですが、それでも、毎回何か気づきがないと、書くのが億劫になってきてしまいます。そういうわけで、今回は、答え合わせと点数算出をしながら、間違えた問題がなぜ間違えたのかについて、娘と議論をするようにしてみました。

そうしながら、娘の算数の問題用紙を見てみると、書き込みの様子に娘の問題の取り組み方のスタンスが現れているように感じ取れました。間違えたりしているところは、字の大きさがなんだかでたらめな感じだったり、問題で聞かれていることがなになのか把握せずに問題に取り組んでしまっていて、全く問題文に下線を引いたりだとかがなかったりしていますね。ということで、ちょっと問題用紙の書き込みにも注意をしつつ娘と振り返りをすることが必要かなと感じた次第です。

今回、自己採点結果は、

理科>9割>国語>8割>4科>社会>7割>算数>6割

という感じでした。社会、常識がなかったようで、ちょっと残念。算数、とにかくくらいついていかないとね。算数の応用が分からなかったそうなので、算数の振り返りは今日中に取り組もう!とお話しをしたところです(今一応頑張ってやっているところ)。

(3/20 結果)

点は、ほぼ自己採点通りでした。

4科評価 共通10 応用8でした。 社会の応用が評価5なのが悲しいです(常識がない)が、他はどれも評価上がっていたので、頑張ったのではないだろうか!!!!

と、思いっきり励ますつもりでいたら、今日の記述力模試のことに触れたがらない娘。。。

答案用紙を見て感じることは、「白い」・・・

最初見て「ふざけている」のかと思いましたが、聞くとそうではない様子。記述の仕方がそもそもわかっていないのではと思いました。

まず、練習が必要とおもいましたので、栄冠をやるときも記述式と思って答案を作成してみるように練習したら?とアドバイス(なのか?)をしました。その結果を見てあげなければいけないとも思いました。

最近問題が難しくなってきているのか、応用などは「こんなのどうやったらよいか、思いつかないよ・・・と情けないことを言っていたので、「じゃあ、入試で出る問題を全部あらかじめやっておけばいいんじゃない?」という身も蓋もないアドバイス(なのか?)をしました。

(3/20 結果終わり)

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