また、太陽熱温水器の準備を口実に買い物しました(一部はまだ届いていないけれど)。
Arduinoのコントローラーを作りましたが、USBケーブルをいちいちPCにさしてデータを読むのは面倒だし、データのリアルタイム表示やら、プロットなどもしてみたいので、無線でつなごうと思いました。
そこで、
スイッチサイエンスでXbee の無線モジュールを2台と、PCにつなぐためのUSBインターフェースを1個買いました。片方のXbeeモジュールをコントローラーのIC基板に取り付けて、無線モデムとして使うつもりです。
諸々合わせて7000円弱だったと思います。
また、温水器を給湯器の系統に組み込むために、ミキシングバルブも購入しました。これは香港から送られてくる予定。1個3500円ほど。
MMCソーラーというところで、同様のバルブをセットで12000円で売っていますが、大幅に安いです。もちろん、バルブを組み込むためには他にもいろいろと必要なのですが、それも安いところを探して自分で構築してみようと思っています。
温水器関連ではあとは、蓄熱漕にするのに、ポリプロピレンのタルやら、ステンレスのドラム缶やらの値段を調べたりとか、いろいろ。
アメリカの人たちがよくやっているように、EPDMの遮水シートを使って、木枠で組んだ断熱の入った蓄熱漕をつくろうかとも思っていましたが、やっぱり人がやっているやり方をただまねるのは面白くない。ドラム缶やらタルやらで水を溜め、断熱はその外に簡単に断熱材を巻くだけで安さ爆発を追求するかもしれません。いずれにせよ、総工費をExcel等で積算やって検討をするつもりです。