電気打ち合わせ・図面確認

工事契約に先立ち、電気配線系統の電気工事屋さんを交えた打ち合わせと、工事図面の詳細の確認打ち合わせを工務店で行いました。
今回、別棟の倉庫に電気配線を行うことと、非常用電源装置を家で使えるようにするために、少し通常と異なる配線系統を目指しています。そこで、今日は電気工事屋さんに趣旨を説明をして、内容について確認と検討を依頼しました。見積もりが少し異なってくるところは、追加工事として実施を予定するところです。電気屋さんは、このようなことは初めてだということで、持ち帰って来週水曜あたりまで少し検討していただくことになりました。こちらも、これまで勉強した内容を十分に電気屋さんに伝えたいので、東電で検討した経緯、その中でも明確になっていない事柄、アースの関係や主幹配線の太さやブレーカー容量などの問題について説明をしました。
その後、工事図面の確認をおこないました。これは、見積もり合わせで金額調整をかなり行っていますが、その内容を確認し、追加の変更部分の増額について、見積もり範囲内で収まることを確認するものです。基本的にOKということでしたが、電気配線関係の追加、それから、ガス給湯(追い炊きOKのものに変更)、屋根の葺き方の違い、エアコンの容量一部増量など、細かい部分について確認をおこないました。
今後1週間後程度をめどに工事契約し、ローンを契約し、振込で着手金を払って工事を始める予定です。
今日の打ち合わせは、こちらは施主として見ているだけでしたが、大変な数の確認作業で見ているだけで疲労しました。

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