3040Z-SにUSBカメラをつける(2)

アルミテーブルを切削してしまうという痛恨のミスはありましたが、なんとか、USBカメラのアタッチメントの8mm径の穴あけができました。
切削はZ軸のフィードはおっかなびっくりの100mm/min にしましたが、X,Y方向へのフィードは300mm/minに設定してみました。Z軸方向の1回の切り込みは1mm程度にしましたので、3mmのLアングルを切削するには3回切削が繰り返されます。
DSCN2858.jpg
切った様子を見たところ心配していたフィードは問題なし。
ただ、位置決めが難しいですね。アングルを試しに機械につけてみたら、少し傾いているので、修正が必要です。それに、位置が不適切で、平らにつかないことも後から判明。もうちょっと調べてから作れよ、って自分に突っ込みを入れたくなりました。
USBカメラも、おさがりのUSBカメラがwindows7に対応していなくてショックだったので、今度はちゃんと確かめてwindows7対応のものを購入してみました。店でワゴンセールになって、ほこりをかぶっていた1個798円のUSBカメラ。なぜに激安に走るのか・・・また、写らなかったりして苦労したりして。
200万画素って書いてあるけど、こういう目的に画素数とか大して関係ないと思いますので、テキトー。
位置決めは、USBカメラがついたら画面を見て座標変換をすれば済むので、今は苦労しているけどあまり深く考えないことにしています。

カテゴリーDIY

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)