基板設計ワークフロー

CNCルーターの基板切削で、買ったままほったらかしになっているAVRのマイコンを使ったロガーを作ってみようと思う。
基板設計は以前はEAGLEを使っていて、基板製作やさんにEAGLEのファイルそのまま送って製造してもらっていたり、自分でパターンマスクをプリンターに出力して感光基板に焼いたりしていたが、今回CNCを導入するので、ワークフローを再整備してみたい。
基板CADは、KiCADというのがいいかな。EAGLEからファイル変換もできるみたいだし。–> まだあまりうまくいっていない様子。kicad はlibrary はまあまあそろっているので、いいか。
ガーバーデータ-> Gコード。
python のスクリプトがある。
pygerber2gcode
python 2.7.5 とwxPython をインストールすることが必要。x86_64のをインストールする。
GコードになったらあとはUSBCNCボードに送り込んでCNCルーターを動かせばいいのだけど、Z軸の原点合わせや両面基板の位置合わせなど、少し小細工を覚えなければいけなさそう。
あとは、ドリルやらVカッターやらの刃物を確認しないと。
とりあえずメモ。

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