2日目は、型枠を作ります。
パネコートという塗装合板を買ってきて、30cm幅にのこぎりで切って、軸細コーススレッドでつなぎ合わせて枡を作って設置しました。
ちなみにパネコートは、接着剤が結構使ってあるようで、購入してFITで家に運ぶ間車が木工ボンド臭くて仕方ありませんでした。これは家の中に入れられない。。。。というわけで倉庫の外で雨ざらしで保管です。
枡を作るときに、雨水パイプを避けるよう切り込みを入れたのですが、そこで失敗。左右2枚を鏡のように組み合わせで切り込みを入れなければいけないのですが、何も考えずにそのまま切り込みを入れてしまいました。パネコートはコンクリの入る側を塗装面にしたいのですが、仕方なく片方は裏面をコンクリ側にしました。。。
次に、温水器タンクのたたきは、しっかりしたいものにしたいので、建物の基礎とたたきを接合します。
接合のために建物の基礎の方に差筋アンカーを300mm間隔で入れました。
竣工1か月の建物の基礎にDIYで穴をあけるのはかなり悩みましたが、思い切って。
ホームセンターでハンマードリルをレンタル。D10の鉄筋を入れるアンカーの穴は14.5mmで4cm程度穴を掘って、アンカーを差し込んでハンマーで鉄筋を叩き込むとしっかり固定されました。
ハンマードリルは面白いように穴があきます。4cmの深さの穴をあけるのに5秒もかかりません。
穴のあけすぎに要注意。
型枠の位置決めをしたら、型枠の変形がないように、固定材を付けました。
非常用電源装置の方のたたきも、掘削後、型枠を入れて、
砕石を入れました。
こちらも、たたきの下に、倉庫への電源やLANの配管が埋まっていたので要注意。