センター試験 2019年 英語をやってみる

今日はセンター試験の第一日めですね。

私は昨日海外出張から戻り、のんびりした清々しい晴天の土曜の朝を満喫。午前中は、python の手習いやったり、昼はラーメン屋さんに行ったり、公園を歩き回ったり、100円ショップ行ったり、こんなゆったりしたの久しぶりだななんて思いました。

今年はセンター試験の問題を一部解いてみよう、と思っていましたので、今日の科目の国語、地歴、英語筆記、英語リスニングのうち、無勉強でできそうなのは英語筆記ぐらいしかなさそうなので、英語筆記に取り組んでみました。

私が現役大学受験生だったのは、1991年です。当時も英語の配点は200点満点でしたが、確かリスニングはなかったように思います。英語の筆記の問題は、当時の記憶はおぼろげなんですが、今年の問題を解いてみると、前にはなかった形式の問題もあり、なかなか難しかったですね。

東進ハイスクールの出している速報を見て答え合わせをしてみました。

後半の読解は、さすがに社会人で日常的に英語に接しているので、簡単に感じたのですが、前半がむしろ私にとっては大変でした。80分で6問大問がありますが、前半の問題で難渋して時間が10分ほどしか余りませんでした。このあたりは現役生とかなり違うところかもしれません。

現役当時になかった形式の設問で、第三問の「取り除いた方が良い文を選ぶ」というのが、これはcomposition を意識した設問なのだと思いますが、当時はなかったのでなかなか難しくて、1問間違えてしまいました。

その他、発音の第一問を1問間違え、文法・語法の第二問も2問間違え、採点してみたら、187点(満点200点)でした。英語も使って仕事をしている者として微妙。。。東進ハイスクールの概観では第一問は「基礎的」とかあるし・・・

これとリスニング、国語、地歴、もやる受験生はまあ大変ですね。健闘を祈る!

明日の理系科目も数学I, IIぐらいはできるかもしれないので、2時間漬けぐらいで勉強して取り組んでみようと思います。

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