ここのところ、私の記事は、娘の中学受験の話ばっかり、になってますね。もともとこれは、自邸の建築とか、自分が好きなDIY・工作的な話とか、記録を残しておかないと忘れちゃうよな、って思うことのうち、「職業上のこと以外」のことを書くのが目的で始めたので、娘の中学受験のことも、もっぱら、「記録」的な考えで書いています。実際に最近は、仕事のほかは、ほとんど、娘の中学受験のことで一日が終わってしまうような感じなので、私の実情を表しているのではないか?とも思います。
他の、中学受験にかかわる皆さんのブログには、どちらかというと、心情的なことが書かれていて、読んでいて参考になる、というよりは、気持ちの共感だったり、中学受験の保護者の皆さんの、心の交流的な場になっていると思うのですが、私のは、そもそも自分の備忘録というか、独り言的なかたち、だし、そういう気持ちの表現は私にはムリ、という気持ちもあります。
小学校の作文の時間、みんながさっさと書き上げる中で、自分は何を書いたらいいかわからなくって、全くの白紙だったのですが、先生に「あったことを書けばよい」と言われたとたん、あっという間にたくさん書けた、っていう、今でいう「発達障害」的な子どもだったのですが、それは今もあまり変わらないのではないか?
そんな感じなので、これからも、もっぱら事実の記録を目的として書いていきたい、って思っているのですが、一方で、来る2月1日からの数日に私の娘と、私に起こることを素直にこの場で記録できるんだろうか?って恐れもあります。ただただ、ありのままを書けるような気もするし、全く書けず、中学受験のことだけでなく、このブログ全体を止めてしまう原因になる可能性もあるのかななんて思いつつ・・・
私はどうなるかはわかりませんが、他の小6の中学受験生の親の皆さんのブログを読むのが、ややもすると息の詰まりそうな受験サポートの中で私の心の安全弁になっているので、どうか皆さんブログやめないで続けてください(できれば)と思っております。