日能研ってすごいね。模試の結果が翌日には出るんだから。。。このことを活かして、振り返りを早めにやりましょうね、ってことで、私が帰宅したときには一応算数の振り返りは終わってたみたい。算数は娘の苦手教科なんですが、若いって素敵よね、恐れを知らず、今回はゴールドマスタークラスに入りたい、って思って取り組んでいたようです。残念ながら、そのようにはならなかったのですが、ああ、だからすぐに算数振り返りしたいって言ったんだな、と合点がいくとともに、こんな娘にどうか神様微笑んでください!と願う父でした。
一方、娘は今日結果が出るまで言わなかったのですが(本人も自覚していたからだと思う・・・)、社会が悲惨だったようです。カリテでその予兆はあったのですが、このままではまずいです。
結果
得点率
理科>8割>国語>4科>7割>算数=社会>6.5割
で、
偏差値
理科>国語~65>4科>算数>60>社会~ 50
でした。前回と比べると、理科、算数があまり偏差値は変わらず、国語と社会がどちらも偏差値-10近く変化、で安定しません。まあ、国語は前回が不相応に良かったので、しょうがないとして、問題は社会です。カリテでも成績が落ちてきていたのですが、対策を特に講じなかった結果こうなってしまいました。これはもう、メモチェなどをしっかりやっていないのが一番の問題だと思います。みんながやっていて娘がやっていないことは、できない、というごくごく当たり前の話で、成績って本当に嘘をつかないな、と思います。
ところで、この模試は、「合判」ってなっていますが、ここのところ、過去問演習をやっていると、この合判で出される判定(=4科偏差値)と、過去問演習の結果から感じる距離感が必ずしも一致していない感じがします。学校ごとに出題傾向とか、問題の出し方が違っているので、娘の指向性と合うかどうかで過去問演習の結果がかなり学校ごとに違っていて、しかもそれは、R4偏差値と娘の偏差値の違いから想定される距離感と必ずしも一致しないように思いました。偏差値はあくまでポテンシャル的な指標で、如何に過去問研究と対策をやるかで、合否が分かれるだろうな、と思いました。
明日は、学校別SOの結果も出るし、模試ざんまいですな・・・ガンバ。