学校別サピックスオープン 結果出てました

この間9/18 祝日に受けた学校別サピックスオープンの結果がWebで出ていました。

娘の志望校は、サピックスの生徒にとって主流派とは言えませんので、受験者数は例年の志望校受験者の70%ぐらいですかね。これを、多いというのか少ないというのかはわかりませんが、日能研の人も午前中には結構受けていたのかなあ。と思いました。我が家は午前中研究講座を受けていたので、午後の人のとっても少ない教室で受けましたから、もっと全体の受験者は少ないと思っていました。

なんか非常に難しい試験だったようで、平均点が5割を切るという・・・・通常本試験での受験者平均点が6割以上はあるとおもいますので、これから、娘たちが勉強して6割以上とれるようになるのか、それとも、問題が本試験より難しいのか!?多分前者なのかな。

娘の結果は受験者平均よりはちょっと上、「合格想定点」として示されている点数をわずかに超えた、ぐらいの微妙な結果でした。それよりも、驚いたのは、受験者の4科得点の分布をWebの志望校判定機能を使って調べてみると、非常に狭い幅でみんなせめぎあっているんですよね。たとえ80%合格の範囲にいる子でも、4科で20点も減らしてしまうと、合格ぎりぎりになってしまうという感じです。如何に同じ志望校の人たちが、同じようなレベルで競っているか、そしてちょっとしたミスが命取りになるのか、ということを実感しました。

そういう話を娘にしたんですが、まだ娘は実感としては理解できていない様子。

個人的には、同じスタイルの解答用紙で試験に取り組むことってそうそうないので、受けてよかったのでは?と思っております。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)