DIYの合間にですが、温泉に行ってみました。神奈川県だと箱根って感じになりがちですが、我が家の近くにも温泉はあります。何か所かあるのですが、今回は、七沢温泉に行ってみました。
家の最寄のバス停からバスを乗れば乗り換えなしで15分ほどで行けちゃいます。とっても近い!
バスで行ってみようと思ったのは、近いこともありますが、七沢温泉は複数の湯宿がありますが、違いがよくわからないので、散歩がてらいろいろ見てどこに入るかを決めましょう、という考えからです。
七沢温泉入口っていうところで降りて、温泉に入る前に昼ごはんでも食べようってことで、
ここで、ピザとパスタをいただきました。カプリチョーザも、カニのパスタもなかなかおいしかった。ビールは、さがみビールと銘打っており、ペールエールを私はいただきましたが、もうちょっとアルコール度数が高いとよかったかなーという感じでした。
腹ごしらえが終わったら、散歩がてら湯宿を偵察。
今回は有名どころに入ろう!って思ったんですが、玉川館に行ったらたくさん車が停まっていてビビりました。東京やら横浜やらの遠めの人たちが来ているようなので、ちょっとドン引きしてしまい、隣の中屋旅館に落ち着きました。ちょっと古めかしいところですが、私は好みです。お風呂は清潔な方が良いですが、古い割には、お風呂は清潔でこれもよかった。
露天庭園風呂は小ぶりですが、静かで落ち着く感じのところ。ちょっとお湯がぬるめかな。
私の他には2名程度ご一緒。とはいえ、お風呂に1時間も入っているのは無理なので、結構貸切気分で入れました。
ここには、内湯もあって、こちらもかなり小ぶりなお風呂ですが、こちらのお風呂は、お肌つるつる度がかなり高いお風呂で、なかなか良かったです。強アルカリの温泉とのことで、女の人にはうれしい効能がいろいろと書かれていました。露天風呂もいいけど、ここは結構内湯がいいかも。
温泉の代金は、大人1000円でした。個人的にはもう少しお安くてもいいのでは?と思いますが、都市に近いところにあるので、仕方ないかな?(組合で決まっているのかしら?)
帰りもバスであっという間に家に到着。近くの温泉もなかなか良いものだと思いました。
大きな吊戸棚の製作(3)
年末年始は、実家に帰省していたので、製作関係はお休み。ようやく3日に再開です。
ニスの塗装、途中までで年末に入ってしまいましたが続きを塗り終わり、昨日今日と棚板を乗せるためのニッケルダボ(金具)を取り付けていました。ニスを塗るときに邪魔になると思ったので、金具はつけていなかったのですが、金具を穴に叩き込むのが大変で、やっぱりあらかじめ金具を埋め込んだ状態で組み付けるべきだったかと思いました。最終的には、クランプ状の治具を作って圧入するようにしましたが、なかなか大変なところ。
棚板や扉板はまだなんですが、棚本体が作業場所にあると、作業スペースが狭くてやりづらいので、先に棚本体は、台所に設置してしまいます。
設置は、下地の場所を採寸し、CADに入れて設置の位置を決めて、取り付けのビスの位置を割り出し、あらかじめ棚の背板に下穴(3mm)をあけておきます。高さは、便利台を複数と、棚板などを使ってあらかじめ壁にけがいた高さの台を作っておき、そこに棚を運び入れて置きました。
そうして、水平器で水準を確かめながら下地の位置があっていることを確かめてコーススレッド(75mm)を使って固定しました。ここの壁の裏側は、電気の配線がたくさん通っていて、下地にちゃんとヒットしないとえらいこと(ショート!)になってしまう危険があるので、かなり緊張します。
無事問題なく付きました。
吊戸棚の下には、奥行の少し浅いオープン棚をしつらえる予定ですが、棚の設置のやり方からわかるとおり、先に上の棚をつけないと、下の工事ができませんので、まず上の棚をつけました。
奥様には一応好評。よかったー。
これからオープン棚、扉板の加工をしていきますが、チョンボがないか心配だ。
(いくつかケガキ間違いがこれまでも発覚していて、これまでは何とか収めたのですが、まだないとはいえないなあ。。。)
とりあえず一歩前進ということで。