カリテ 5/21 並行して学校説明会参加

今回は、塾まで両親と一緒に車に乗って朝8:50 集合のカリテに行きました。前回は電車で行き、電車の中で社会の復習をしていたんですが、今回は車で行ったので、車酔いするんじゃないか?と気にして、いつもと違って、電車のようなスムーズな運転(=速度一定、減速度緩やかに変化)を心がけました。聞いてみると、電車の方がよいけど、一応車の中でも復習ができる、と言っていたので、今後も車で行くことにしたいと思います。我が家は遠距離なので、やはりこんなところでも少し工夫が必要、と思っているところです。

カリテは、国語がちょっと残念だけど、算数は点数的には前より良くなっているようで、しっかり準備したつもり、とも言っているので、頑張ったね。と励ましました。理科は、光学の分野で、少し理解しているか心配だったので、朝勉強を見てあげました。今朝、勘違いポイントを一つ直したのと、ここが出る!と私が宣言したところが的中したので、個人的には約10点分は娘ではなく私の得点ですが(範囲が狭いので当たって当然、という気もしますが)、まあまあ頑張ったと思います。

自己採点結果

9割>社会>理科>4科>国語=8割>算数>7割

(5/22 結果)

応用 4科8 国語7 算数8 社会6 理科7

社会みんな得意だなあ・・・はさておき、今回は算数結構頑張ったなあと思います。応用もそれなりに取り組めていたのが嬉しいです。一方国語が残念。記述で、ちゃんと文章のニュアンスを捉えられていなかったようです。最近、テスト毎の差が結構激しくて、難度が上がるとてきめんに点が下がるんですが、やはり、難問に取り組むというのは、メンタルの部分が結構大きいのかも。

(5/22 結果終わり)

ところで、日特はちょっと残念な出来事があり、帰りの車の中では大反省大会でした。今朝、今日の日特は何?って確認をして、「算数・算数・算数」って3回も自分で言ったにもかかわらず、持って行ったテキストが「理科」。。。こういう持ち物間違いをするのは、学校にパンツ履かずに行ってしまうようなもんだよ!と強く反省を求めました(例えが変?)。

さて、今日両親が一緒に娘を塾に送って行ったのは、娘を塾に送った足で、学校説明会に行くためでした。

5年の時に結構たくさんの学校を見学をしたつもりだったんですが、まだ見ていない学校で受験する可能性を考えたい学校がまだ数校(!)あるので、夏にかけて説明会なりに行こうと思っています。先日難関校入試問題研究会に参加した足で、そのうちの1校に見学に行きましたが、今日はカリタス女子の説明会がちょうどこのカリテのタイミングでありましたので、本当ですと娘も一緒に行ければよいのですが、親がまず見学しようと思って行ってきました。

見学した感想:英語・フランス語両方やるなんてすごい。廊下には、理科の課題まとめを英語で記述した壁新聞などが張ってあったりして、かなりしっかり表現力を培う取り組みをしているように感じました。また、校舎は建て替わってから10年程度とのことでしたが、非常に清潔に使われていて快適な環境ではないかと思いました。教科ごとに生徒が移動して勉強しに行く方式を取っているとのことで、これは、この新しい校舎が非常に廊下が広くとってあることによって実現した方式なんだろうな、と思いました。この校舎の設計は結構しっかり建築士の方と議論をしてやったと校長先生が説明されていて、それは、どのように校舎を使って勉強するかにもかかわることなんだな、と勉強になりました。

今度、生徒の様子が分かるタイミングには娘を連れて行くようにしたいと思いました。基本的には、子供の肌に合わない学校はどんなに親がよいと思っても進学には向かないと思っているので、必ず最終的には子供を連れていく必要があると思っています。6年生になると土日に塾があるので、なかなか難しいですが。。。5年の時にもっとよく考えておけばよかったですが、難しいですね。

 

 

mcHF QRP transceiver 製作ログ (2)

無線機製作記録のpart 2です。無線をやらない人(やる人も?)にはさっぱり・・・な記述だと思いますが、自分の備忘録を兼ねているのでお許しを。

先に取れちゃった部品は、結局手持ちの表面実装100uF 16Vを取り付け、並列にリード線つきの100uF 16Vを取り付けることにして、作業をしました。

すでに基板が小汚くなってきた。。。動くころには、基板にパッチがあたりまくりかも。

この作業をすると、なんだかRFボードもあっさりできそうな気がしたので、

(2) RFボードの製作

をやっちゃいました。

それで夜中に作業を開始したのですが、当然寝るのが遅くなり、一方娘の通塾のサポートのため早起きをしないといけないので、おかげでなんだか今(日曜の昼)とっても眠いです。

何となく、仕事から逃げているだけかもっていう気がしつつ、娘の日特で外に出てきて、ファミレスで仕事でもしようかと思ったんですが、どうにも疲れ気味で、こういう(blog に書くとか)現実逃避系のことが進む進む。。。

RFボードの方も、コネクター、リレーその他の部品取り付けです。ちょっと変わった部品としては、ネオン管?のような部品がありました。これは過大入力から受信機を守るための部品かな?こちらは、RFボードなので、コイルなどがあるのですが、コイルは、トロイダルコアなどに線を自分でまかなければならないので、そこまではまだやっていません。一度、作るのをpending にしちゃうと次いつできるかわからないところもあり、できるだけやっちゃおうという感じなのですが、仕事にいい加減戻らないとなあ・・・

というわけで、コイルはまたあと回しにして、一度購入した中華のケースに収納してみると、収まりませんでした。RFボードには終段2個のFETと、DCレギュレーターIC 2個 TO220の半導体が取り付けられるのですが、ケース側にTO220の放熱をすると思しき穴があけてあるのですが、これがどうやっても位置合わせができないような感じで、これって、やっぱり中華?と思いました。ケースになんとか収まるように、TO220の足の長さを最短になるようにやり直して基板を納めることには成功したのだけど、穴にねじを取り付けることはどうやってもできそうにない。これはフライスでここは削ってくれってことなのかなあ。。放熱も5Wを放熱するとかなり発熱するような気もするので、5mm厚のアルミ板などで受け止めるように変更したいなあなどと思うので、こういう組み付けてわかる問題を1つ1つ解決するのも、製作の醍醐味でしょう。

(3)に続く・・・

 

 

mcHF QRP transceiver 製作ログ (1)

ずーっと昔のことになりますが、無線をやっていました。今は、無線局免許も切らしてしまっていますが。

米国に1年間居たときに、テクニシャン級とエクストラ級の資格を、住んでいたところの近所のアマチュア無線クラブに行って取り、FCCのコールサインも取ってあったのですが、10年以上経っているので失効しているし、ずっと無線からは離れています。

それで、ふと、思い立って、Webで無線の記事を見ると、今や無線機もデジタルの時代の様子。自分であれこれ作るのが好きな私は、無線をやっていた時も、交信するより、機材を作ったりする方が好きでしたが、その性質は相変わらずのようで、気が付けば、無線機のキットをWebで検索しまくっていました(微妙に現実逃避?)。

そこで見つけたのが、短波帯のデジタル無線機のキット mcHF QRP transceiver kitです。出力5Wとはいえ、SSB変調などが基本デジタルで処理されているのはすごい、とか浦島太郎状態です。変復調の処理はなんと秋月とかでも安く売っているSTM32F407とかのマイコンでやっていて、まじか!と驚きました。

気が付けばキットの購入ボタンをポチリしていました。残念ながら表面実装部品を含めすべてを手付けするキットは売り切れていましたが。。。

このキットは、基板とそこに乗せる部品のみのキット、しかも部品は、送信の終段のFETやスピーカーが入っていないというなかなか自由度の高い設定。昔(20世紀)だと終段は2SC1971とかだったような気がするんですが、時代は流れ、このキットの回路図を見ると知らない三菱のFET(RD16HHF1)が使われている・・・(FETといえば、日立2SK409(飛びやすい)だったけどなあ)。しかし今はWebの時代、検索するとすぐに販売店が見つかりましたので、速攻ネット通販で終段FETもいくつか購入。スピーカーは、その辺に転がっているのを使います(たぶんあると思う)。

基板を収めるケースは3Dプリンタで作れると書いてあって実際デザインファイルもダウンロードできるのですが、ここは中国のサードパーティ製のケースがebayで売られていたので調達しました。見ると、なんとこのキットを勝手に製品にしている中国の業者があり、驚きましたが、私ははんだ付けとかして遊ぶのが目的なので、製品を買ってもしょうがないので、ケースを購入。

結構あっさりしたパッキングでそれぞれの部品がほぼ同じタイミングで届きました!

少し時間があったので、製作を開始しました。

(1) まず、UI基板(マイコンとコントロール用のスイッチとか表示用のLCDが搭載されている基板)を作成しました。とはいっても、基板上に表面実装部品はすべて搭載されているので、はんだ付けするのは、LED、コネクター類、スイッチ類だけで、あっという間に終了。

と思ったけど、ちょっとしたことで基板上の電解コンデンサ(C32b: 220uF 16V)に手が触れたらぽろっと取れた。。。うわー。やばっ。

220uFのコンデンサの手持ちがないので、手持ちの100uFを1こつけてごまかすか、無理やり100uFを2個パラレルにつなぐか、はたまた表面実装の220uFの部品を調達するか、はたまた取れちゃった部品を無理やり修繕して何もなかったかのようにつけてごまかすか、今悩み中。

こちらは表面のエンコーダーやらLCDやらスイッチがついている面。

こちらは裏面のCPUやらコネクターやら、が実装されている面。左側に電解コンデンサーが取れちゃった様子が見えています。

どうも、この基板、USBデバイスとしてPCに接続すると認識されるとのことで、実はマイクとかも要らないのかな?中国の業者から1個マイク買ってしまったけど・・・ うーん楽しみ。

次はRF基板(送受信のアンプとか、切り替えスイッチとかが搭載されている基板)の製作ですが、トランスとかコイルとか巻かないといけないようでちょっと面倒に思って後の楽しみにとっておこうと、これを書いています(怖気づいただけとも言う)。

目標としては、これを使って再開局をして山の上に持って行って無線をしてみたいな、電池はモバイルバッテリーを昇圧して供給とか無茶な設定で。。。とか妄想しているところです(微妙に現実逃避・・・)。

 

難関校トライアルテスト 5/20

土曜は普段は午後から塾の授業だったのですが、今日は朝8:30 集合の難関校トライアルテストがあったので、早起きで大変でした。その名も難関校トライアルって大上段に構えたようなテストで、娘は非常に緊張しているようでした。

自己採点結果

7割>理科=社会>6割>国語>5割>4科>>2割>算数>1割

というものすごい結果でした。。。何か書こうと思っていたんですが、声も出ません。

元気を出してもらおうと思って家族でおいしいものを食べに行きました!

学校別のかなり細かい結果がMY日能研で24日になったら発表されるそうですが。。。

 

カリテ・日特 5/14

マスター選抜日特に行っとく?と言われて遠いながらも、行ってみようということで、遠距離塾通学の初日です。最寄りの駅まで車で出て、電車を1回乗り換えて行きましたが、1時間ちょっと最寄りの駅からかかり、家からですと1時間20分ほど見ておかないといけない感じでした。とおーい!いつもの学校の登校より早く家を出ました。

さすがにそんな遠いところに娘をやるのに、最寄りの駅まで連れて行って「じゃあ頑張ってね」では無理なので、一緒に電車乗っていきました。また、お迎えは夕方なので、それまで塾の近所で時間をつぶしていようかと思ったんですが、近所にいい感じの喫茶店(私は煙草を吸わないので、ドトール系のは分煙が不十分で苦手なんです)とか、図書館もなく、しょうがないので一度また1時間以上をかけて家に帰り、今度は家から車で塾まで迎えに行きました。という感じで超大変でした。これ毎週はちょっときついというか無理かも。今度からは、朝、車で送って、その足で会社に行って(家よりは近いので)たまった仕事を片付け、夕方迎えに行って一緒に帰ってくるというスケジュールにして少しでも元を取ろうと思います。

さて、夕方迎えに行って、日特どうだった?って聞くと「面白かった!」ということで、良かったのではないかと思いました。聞くと、マスター日特とは違って、ただ問題を解くのではなくって、グループワークをして、問題からどのような気づきがあるか、どのような思考をしたかなどを皆で話し合ってまとめるというようなことを通じて問題を深く理解する取り組みをしたとのこと。いわゆるアクティブラーニングってやつ?

個人的には、がむしゃらに問題に取り組めばよろしい、的なスタンスなんですが、こういうのも、効果があるのかもしれませんね。週に一回のことなので、何とか頑張って送り迎えをしてあげようと思います。

そんなこんなで、娘を塾に迎えに行ったついでに、母の日のお花を一緒に選んだり、お菓子をスーパーで選んだり、大変な一日でしたが、ある意味のんびりした一日でもありました。

一方・・・、カリテの方は、かなりムラのある結果でした。ちょっと家庭学習にムラがあったのが反映しちゃった可能性あるかな。理科の栄冠を全部やれず、残念な結果に。一方、社会は塾に行く電車の中で本科テキストを読んだだけだったのですが、正答率はまあまあ。

社会> 9割> 国語> 8割> 4科>算数> 7割> 理科>6割

理科の振り返りを今やっていて、そのあと算数も少しやって寝させようと思います。

(5/15 結果)

親採点が疲れていたせいか結構ずれていて、

国語>社会>9割>4科>8割>算数>7割>理科>6割でした。

応用 国語10 算数7 社会6 理科3!!! 4科 8 という謎な成績でした。。。

社会結構いいじゃん!と思っていたんですが、平均点9割越えで実は評価はそうでもなかった。

理科は入塾以来最低の評価という衝撃の結果。最後の地震の問題の最初だけやって時間が尽きたということで、しょうがないのかもしれませんが、振り返りをしっかりやってくれー!

算数は実は、6年になってからは評価が一番良かったので、嬉しいところですが、実は平均点と娘の評価は逆の関係に関係にあるよう(つまり簡単な問題だと成績が良い)なので、これで満足せずに難問を取り組めるように頑張ってほしいと思います。

(5/15 結果終わり)