mcHF QRP transceiver 製作ログ (2)

無線機製作記録のpart 2です。無線をやらない人(やる人も?)にはさっぱり・・・な記述だと思いますが、自分の備忘録を兼ねているのでお許しを。

先に取れちゃった部品は、結局手持ちの表面実装100uF 16Vを取り付け、並列にリード線つきの100uF 16Vを取り付けることにして、作業をしました。

すでに基板が小汚くなってきた。。。動くころには、基板にパッチがあたりまくりかも。

この作業をすると、なんだかRFボードもあっさりできそうな気がしたので、

(2) RFボードの製作

をやっちゃいました。

それで夜中に作業を開始したのですが、当然寝るのが遅くなり、一方娘の通塾のサポートのため早起きをしないといけないので、おかげでなんだか今(日曜の昼)とっても眠いです。

何となく、仕事から逃げているだけかもっていう気がしつつ、娘の日特で外に出てきて、ファミレスで仕事でもしようかと思ったんですが、どうにも疲れ気味で、こういう(blog に書くとか)現実逃避系のことが進む進む。。。

RFボードの方も、コネクター、リレーその他の部品取り付けです。ちょっと変わった部品としては、ネオン管?のような部品がありました。これは過大入力から受信機を守るための部品かな?こちらは、RFボードなので、コイルなどがあるのですが、コイルは、トロイダルコアなどに線を自分でまかなければならないので、そこまではまだやっていません。一度、作るのをpending にしちゃうと次いつできるかわからないところもあり、できるだけやっちゃおうという感じなのですが、仕事にいい加減戻らないとなあ・・・

というわけで、コイルはまたあと回しにして、一度購入した中華のケースに収納してみると、収まりませんでした。RFボードには終段2個のFETと、DCレギュレーターIC 2個 TO220の半導体が取り付けられるのですが、ケース側にTO220の放熱をすると思しき穴があけてあるのですが、これがどうやっても位置合わせができないような感じで、これって、やっぱり中華?と思いました。ケースになんとか収まるように、TO220の足の長さを最短になるようにやり直して基板を納めることには成功したのだけど、穴にねじを取り付けることはどうやってもできそうにない。これはフライスでここは削ってくれってことなのかなあ。。放熱も5Wを放熱するとかなり発熱するような気もするので、5mm厚のアルミ板などで受け止めるように変更したいなあなどと思うので、こういう組み付けてわかる問題を1つ1つ解決するのも、製作の醍醐味でしょう。

(3)に続く・・・

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)