カリテ・日特 5/14

マスター選抜日特に行っとく?と言われて遠いながらも、行ってみようということで、遠距離塾通学の初日です。最寄りの駅まで車で出て、電車を1回乗り換えて行きましたが、1時間ちょっと最寄りの駅からかかり、家からですと1時間20分ほど見ておかないといけない感じでした。とおーい!いつもの学校の登校より早く家を出ました。

さすがにそんな遠いところに娘をやるのに、最寄りの駅まで連れて行って「じゃあ頑張ってね」では無理なので、一緒に電車乗っていきました。また、お迎えは夕方なので、それまで塾の近所で時間をつぶしていようかと思ったんですが、近所にいい感じの喫茶店(私は煙草を吸わないので、ドトール系のは分煙が不十分で苦手なんです)とか、図書館もなく、しょうがないので一度また1時間以上をかけて家に帰り、今度は家から車で塾まで迎えに行きました。という感じで超大変でした。これ毎週はちょっときついというか無理かも。今度からは、朝、車で送って、その足で会社に行って(家よりは近いので)たまった仕事を片付け、夕方迎えに行って一緒に帰ってくるというスケジュールにして少しでも元を取ろうと思います。

さて、夕方迎えに行って、日特どうだった?って聞くと「面白かった!」ということで、良かったのではないかと思いました。聞くと、マスター日特とは違って、ただ問題を解くのではなくって、グループワークをして、問題からどのような気づきがあるか、どのような思考をしたかなどを皆で話し合ってまとめるというようなことを通じて問題を深く理解する取り組みをしたとのこと。いわゆるアクティブラーニングってやつ?

個人的には、がむしゃらに問題に取り組めばよろしい、的なスタンスなんですが、こういうのも、効果があるのかもしれませんね。週に一回のことなので、何とか頑張って送り迎えをしてあげようと思います。

そんなこんなで、娘を塾に迎えに行ったついでに、母の日のお花を一緒に選んだり、お菓子をスーパーで選んだり、大変な一日でしたが、ある意味のんびりした一日でもありました。

一方・・・、カリテの方は、かなりムラのある結果でした。ちょっと家庭学習にムラがあったのが反映しちゃった可能性あるかな。理科の栄冠を全部やれず、残念な結果に。一方、社会は塾に行く電車の中で本科テキストを読んだだけだったのですが、正答率はまあまあ。

社会> 9割> 国語> 8割> 4科>算数> 7割> 理科>6割

理科の振り返りを今やっていて、そのあと算数も少しやって寝させようと思います。

(5/15 結果)

親採点が疲れていたせいか結構ずれていて、

国語>社会>9割>4科>8割>算数>7割>理科>6割でした。

応用 国語10 算数7 社会6 理科3!!! 4科 8 という謎な成績でした。。。

社会結構いいじゃん!と思っていたんですが、平均点9割越えで実は評価はそうでもなかった。

理科は入塾以来最低の評価という衝撃の結果。最後の地震の問題の最初だけやって時間が尽きたということで、しょうがないのかもしれませんが、振り返りをしっかりやってくれー!

算数は実は、6年になってからは評価が一番良かったので、嬉しいところですが、実は平均点と娘の評価は逆の関係に関係にあるよう(つまり簡単な問題だと成績が良い)なので、これで満足せずに難問を取り組めるように頑張ってほしいと思います。

(5/15 結果終わり)

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