庭と駐車スペースの間は少し高さに違いがあって、スロープになっているんですが、そこを歩くと、関東ロームの赤土でとても靴が汚れるのと、だんだんスロープの土が落ちてきてしまいます。また、雨が降ると浸食も心配です。
浸食については、防草シートを敷いてその上に砂利を置くと大丈夫のようです。
靴が汚れるのは、やっぱり困るので、庭に上がるところは階段を作ることにします。また、庭は芝生を春になったら敷いてみようと思っています。
階段は、飛び石のイメージで、と思って作ってみました。階段の踏み台は、御影石の板、1枚1000円ぐらいですが、それを使うことにしました。高さを合わせていくのは、ひもを張って、それを参考に石の高さを設定します。板を乗せる台座として、コンクリのブロックを使ったんですが、この仕事がいけなかった。
御影石のサイズとブロックのサイズは合わないので、ブロックを適当に組み合わせたんですが、とってもきっちり場所を決めないと、高さ、方向、場所が合わない。
あらかじめ、台座の部分を掘って、そこにブロックを仮置きして、モルタルをブロックの根っこに入れて固めるんですが、モルタルが固まる時間のことなどもあって焦って場所の決め方がいまいちでしたね。
御影石の板は、コンクリのブロックにモルタルを乗せて、その上に置いて水平を取りましたが、一発勝負という感じで難しかったです。
そんなこんなで一応出来上がりがこんな感じ。
用はなしますが、なんかイメージと違う・・・台座のブロックを植栽で隠したりしたらもう少しましに見えるのかもしれませんが、台座と御影石の位置が微妙にずれているのが視覚的に違和感を感じさせます。
どうしたものか。