踏み石

コンクリの基礎を作り、太陽熱温水器用の温水タンクを据え付けた後は、一安心。さらに庭周りの作業を続けました。
家の周りに砂利を敷くのは、建材屋さんから購入した日に家の南側は敷いたのですが、残りの部分まで敷く体力が残っていなかったので、しばらく残りが山積みになったままでした。
一念発起して敷き、歩くところに踏み石としてコンクリ板(50mm厚)を置きました。
まず、砂利を敷く前に防草シートを敷き、シート押さえで適当に押さえた後に砂利を置いていきます。エアコンを置いてあるところも防草シートを置きました。めんどうですが、ここにやたらめったら雑草が生えるとめんどうなので、頑張ってエアコン台座の下側にシートが通るように敷きました。
踏み石は、一部300mm x 600mm の50mm厚のもの、ほとんどは300mm x 300mm x 50mm厚のものを歩行の間隔に合わせて60cm間隔で置いていきます。
踏み石を置くところに防草シートを残すべきか迷ったのですが、めんどうなので、防草シートの上に直接コンクリ板を並べて、並べた後にその周りに砂利を敷きました。
並べた後に歩いてみると、少しがたがたするところや、傾いているコンクリ板があったので、あとからですが、一度コンクリ板を外して、モルタルを練ってモルタルを防草シートの上に置き、その上にコンクリ板を置きました。コンクリ板の位置決めは、ひもを張ってガイドラインにして、そこに合わせて置くのと、コンクリ板の上に水準器を置いて測ってコンクリ板の水平を取るのと、2枚のコンクリ板の間に水準器を置くことでコンクリ板それぞれの高さを合わせるようにしました。
この調整作業は結構面倒。コンクリ板をハンマーでたたくと板が沈んでいくのですがたいてい沈ませすぎてまた、モルタルを追加で置く必要が出たりとか、かなり面倒な作業でした。
また、コンクリ板のラインがばっちりでているときれいだということに気が付いたので、木の角棒を定規にして板のラインを揃えました。
IMG00458.jpg
この写真はモルタルを置く前の状態。並べてみたものの結構曲がっていたりしてかっこ悪い。
エアコン3台の向こうは、勝手口で勝手口横にごみ箱を置いています。ごみ箱の横には非常用電源装置(まだ作っていない)が来て、その向こうに給湯器と床暖房の熱源が来て、その向こうが太陽熱温水器用の温水タンクが据え付けられています。
機械だらけの建物北側です。。。
踏み石があるとやはり歩くのが楽。勝手口からのごみ捨ても楽ちんですね。
コンクリ板は安っぽいイメージがあったのでどうかと思ったのですが、個人的には気に入っています。
御影石の磨いたのなどを最初考えていたのですが、磨いてあるのは薄くて、分厚いものは、凸凹が多くてとっても和風テイストになってしまい、いまいちかな。

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