引き渡しされたら、引っ越し前に、この家の性能を測る実験をしてみようと思います。
日差しの厳しい真夏に快適に過ごすための窓の使い方
1) 窓を開けて風通しをすることでいかに快適にできるか(外気温への収束の速さ)
2) 窓を閉めた状態でどの程度室内の温度は上がるか(日射による熱取得)
3) 1F窓を閉めた状態で2Fだけ風通しした場合1Fの温度はどうなるか?(吹き抜けの効果)
4) 昼間窓を閉めた状態にしておき、日没時から窓を開けた場合、昼から風通ししている場合とどの程度快適度に差がでるか
そのそれぞれの過ごし方について、屋根裏の通気層を強制排気する換気扇を動作させることがどの程度快適度UPに貢献できるか(おそらく2, 4について違いを見る?)
上記組み合わせが少し多すぎるので整理しないとダメ。
また、各部窓の開けるタイミングを少しずつずらせて、効果をみる?
温度を測って検討してみようと思います。
測るのは、
a) 外気温(建物北側・南側に百葉箱を置く?)
b) 各室内の温度(高さ1m程度?)リビング 和室 多目的室 寝室 脱衣室 倉庫
c) 壁面・屋根の各部温度 放射温度計で1時間おきに?
d) 天井面の各部温度 放射温度計で1時間おきに? 場所による温度差がどの程度あるか?
e) 日射 どうやって測る? 光度計で評価できる?
f) 風向風速?
まだまだ考えがまとまりません。