工務店訪問

建築業者さんを決めなきゃいけないと言われ、工務店も調べてみることにしました。
Webで自分の住んでいるところの街の工務店さんを調べ、2件ほどpickupして、相談すべく電話をしてみました。
どちらも、昼は忙しいようで、夕方に電話で話ができました。
片方の工務店さんに、訪問し、開発計画の図を見せて、考えをいろいろと相談しました。
その時に、いくつか家に対する考え方を箇条書きにして書いたものを見せて相談をしました。
たとえば、部屋の数、冷熱環境に対する考え方、装備はこういうものが欲しいなど。一つ、一つではないですが、書いたことに、
「工作室」とか「天体観測室」を作りたいということがありました。
「工作室」とは、物を切ったり張ったり、するための部屋。切りくずがたくさんでるので、土間になっていて汚しても簡単に掃除できることが必要です。もちろん、今でも屋外でできるのですが、屋外は風も吹くし、なかなか思うようにはいきません。「天体観測室」とは、常時望遠鏡をスタンバイしておき、屋根を開いて見たいときに天体観測ができる部屋のこと。空が見えないと天体は見えないので、空が見通せることが必要です。また、天体が安定に見えるようないろいろな対策が必要など、いろいろな要求条件があります。
これらは、いわゆる「男の夢」的なスペースですが、まず実現に向けては、具体的に要求事項に書かないことには始まりません。ということで、書いたのですが、やはり普通に用意されるスペースではないので、説明が大変です。
もう一件の工務店さんも、訪問を別の日におこないました。こちらも、いろいろの相談をしましたが、工務店さんの考え方もうかがうことができました。光熱費を節減するための考え方も、いろいろな考え方があり、工務店さんの考え方も、2件あれば2件の異なった考え方があるのだなとかんじました。
どちらの工務店さんにも、プランについて考えをいただくことにしました。

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