土地をこれにしようということで、申し込みをしたあと、土地の開発資料を持って厚木の住宅展示場へ行ってみました。最終的にはハウスメーカーとはやらないことになりましたがいろいろと勉強をさせてもらいました。
見学とお話を聞いたのはこれらのハウスメーカー;
住友林業:洗濯室と裏動線でつながっているダイニングキッチンの提案。建設現場と建築後に住んでいらっしゃる方の家も見学させてもらう。坪単価64万円の荒い見積もりからスタートした。
ミサワ:蔵のある間取りを提案。展示場の住宅はちょっと非現実的な感じ。ルーフバルコニーは楽しい。雨水利用、ソーラーなどの提案。蔵スペースはスペースの限られた都市では有効と思うが、やはり普通の部屋の方が使いやすい。予算的に厳しい。一応土地の資料を見せて荒い見積もりをもらったがあまり情報がなく参考にならず、むしろバスツアーの見学会をよく案内された。うちは共働きでちょっと予定と合わないので、立ち消えに。
旭化成(へーベル):陸屋根の建物はソーラーを置きやすいことを強調していた。知り合いに旭化成で建てた人がいたので見学。坪単価的にちょっとうちの予算では無理そう。
東急:米国に少しの間住んでいたことがあるので、懐かしい感じ。全館冷暖房と輸入サッシ、階段の手すりなどの米国風のdetailが売り。これも予算が合わないと思われるので。。。
ユニバーサルホーム:ローコストの提案。ソーラー、基礎床暖房などをセットにしたエコハウス提案。ウォークインクローゼットがついていてもコンパクトにまとまった気持ちのよさそうな家と感じたが、基礎の構造がふつうと違っていて本当に大丈夫かなと不安に思う。
Webで資料請求をいろいろのハウスメーカーにはだしたので、パンフレットの山が来ましたが、現物をみて検討したのはこれくらいです。
積水ハウスは家に訪問してこられたが、こういう家の提案できますかと逆に質問したがそれに合った提案を持ってこられなかったので立ち消えになりました。
住宅メーカーは大変ですよね。家までいきなりやってきますからね。上手く断れてよかったですね!
そうなんですよ。
結局実際は妻が電話で断ってくれました。。。。よわよわ