キスジノミハムシ

カブとチンゲン菜に小さな穴がたくさん開いて虫に食べられてるなーと思っていたのですが、見てみると、原因とおぼしき虫がついています。
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うわー。一株に2匹!裏を見ていないけどもっといるかも。
グーグル先生に質問してみると、
キスジノミハムシ
だということがわかりました。とても厄介な害虫だということがわかってちょっと鬱。。。
習性:
アブラナ科の作物につく(チンゲン菜、カブはアブラナ科)。
幼虫は土の中にいて、大根などを傷つける。
成虫は、跳ねて逃げる。よそに追いやっても、また戻ってくるらしい。
農薬で駆除が大変。
できるだけ農薬は使いたくないので、寒冷紗などでトンネルを作って対策しようかと思いますが、すでにたくさんついてしまっているし。。。トンネルをかぶせたら余計食べ放題?
テープで駆除している人もいるようですが、激しくめんどう。。。。やる気しないです。。。
収穫後に同じアブラナ科を植えると、生育環境が維持されるので、害を受け続けることになるようです。
アブラナ科は連作障害がでないと聞いていたのだけど、害虫が連作を妨げるようです。
また、種まきの前に、水攻め3日で幼虫は退治できるらしいので、次回は、これをやってみるかも。
ほかの作物もかなり葉が伸びました。また間引きしよう。
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