青チャート

ここのところ、娘の中学受験にお付き合いしていますが、算数の問題を見ていると、中学・高校の勉強ってどんな感じなんだろうな?と思うようになりました。また、近頃、高校2年生のお知り合いの方と、大学受験のことについて話をする機会があり、使っている教科書・問題集を見せてもらったんですが、「フーン、こんな問題に取り組んでいるんだ」と興味が湧き、今どきの大学受験の勉強ってどんな感じなのかな?と思いました。

それで、今年の2月に、東大前期の数学の入試問題をやってみようとして、ちょっと(というかすごく?)挫折したこともあり、「息抜き」というか「仕事からの逃避?」として、高校数学ちょっと復習してみようかななんて思いました。

で、今は、教育課程も私が高校生の時と違っているようなので、今の参考書を買ってみるのもいいかもと思って調べてみました。

Web で調べてみると、私が高校のときにも使っていた記憶がある「チャート式」は今でもあるようです。とはいっても、私が高校の時って、学校で配られた?黄色の本をやっていた気がしますが、それって、今でいう「黄チャート」なのかな?当時のチャート式の私の印象は、あまり良くなく、「なんだかつまんない参考書」というイメージで、もっぱら東京出版の「大学への数学」関係の問題集に取り組んでいたのですが、とにかく、問題にがりがり取り組むという決して効率の良いやり方ではなかったなと思います(根性を養うのにはよかったかも)。

で、東大の入試数学を味わえる程度には復習したいので、そういう目で参考書を調べましたが、「青チャート」がいいんでないか?ということで、買ってみました。

青チャート 数I + A

数II+B も併せて買いましたが、数IIIはあとで買おうかなと思っています。参考書がamazonから届いた印象は「分厚い!」でした。これだけ、やり切ったら、まあ、どこでも受かるような気もしました(あくまで気がするだけ?)。

これから、娘が問題を解いている横で、私も「青チャート」で、解説を読んで26年前の復習を行い、練習問題を解いて理解度を確認していこうかと思います。

で、まず、いろいろな単元の基礎例題の問題と解説を読んでみましたが、この本は解法の方針が、解答の手前に明確に書かれているのが良い。書かれている解法の方針を見て目指す方向が明確に意識づけできていれば、問題演習もスムーズに進むのでよいのではないか?と思います。解答の筋も丁寧に書かれているし、解答にはどのようなことを書くことが求められているのか?というようなことも、コラムで扱われていて良い本だな、と思いました。

さて、問題演習は、一番楽しそうな、因数分解の計算の Exerciseをやってみました。基礎例題の解説を読んであると、確かに解答の方針がすぐに決められるので、結構早いペースで問題演習ができました。ひょっとして、現役受験生よりイケてるんじゃない?なんて不遜なことを思いながら、少なくとも自分の高校1年の時よりイケてる(数Iなので高1レベル?)と感じながら演習をしてみました。娘の中学受験のお付き合いをしていた効果か、因数分解でしばしば必要となる、足してこの数、掛けてこの数となる数の組み合わせを考えるのが、自分の現役時代より?速くなってました。

とはいえ、もう一つ、問題演習をやって感じた重大なことが・・・「物覚えが悪い」「根気が続かない」。この2点は26年前とまったく違う・・・まさに、自分が中年のおっさんになってしまったことを思い知らされた瞬間でした。

ということで、Exercise 1ページ分済んだあたりで、娘の問題もひと段落着いたようなので、「一休みしようか」と娘に言うとともに、私も問題を取り組むのを止めちゃいました。根気が持たない。。。

 

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