今回初めての合格力育成テスト、後期日特の校舎に行き受験です。
我が家は田舎なので、日特校舎まで時間がかかります。早起きして計算問題をやった後に朝食を食べ、最寄りの駅まで車で行き、そのあと電車に乗って行く(途中一回乗り換え)のですが、ちょっと準備に時間がかかったため、電車で行くとちょっと遅刻かもー、ということで、今回朝は、車で校舎まで直接送っていきました(日曜日は道が空いているので、電車より速い)。帰りは今回初めて自分で電車で帰ってきてもらったので(甘やかしすぎ?)ちょっと心配でしたが、ちゃんと自分で帰ってこられました。good.
駅にはいつも迎えに行っているのですが、日特の終わる時間を勘違いして、私がお迎えに家を出る時には、娘はすでに家の最寄り駅に着いていた。。。あらら。
合格力育成テストはかなり難しかった様で、帰った後、いろいろ感慨を話していました。まあ、点が例え低かったとしても、これくらい難しい問題に一生懸命取り組むっていう方がモチベーションの点でいいテストだと思います。
それにしても。
自己採点結果 難関
8割>理科>国語>7割>6割>4科>算数>5割>>3割>社会…
社会は、選択肢全部選ぶとかで、問題の読み取りが甘くかなーり全部全滅に近い状態でした。
算数は、正直、娘の実力からするとかなり粘った方かなと思います。まだ、しょうもないミスはなくせていないようですが、かなり自分で気を付けるようにしているみたい。
国語は、記述の採点を自分でやって、明日結果が出たら、自己採点との違いをちゃんと見て、解説も見て研究するようにって言いました。
理科、はまあまあ?まだ結果分析できてません。
日特の算数でも日特対象校の過去問を50分かけて解くという内容だったようで、試験満載の一日でした。出題は、これまでで2番目に平均点の低かった年度が選択されたそうで、過去問も難しかった様で、結果は、当時の「受験者平均点」程度だったようです。ガンバ。
結果は悩ましい状況だけど、志望校の日特を受けるのは、モチベーションが上がるようですね。