カリテ 7/9

今日は、車で塾まで娘を送り、帰りは自分で電車で帰ってきてもらいました。親が送迎をすればするほど点が低くなる法則に則ると、まあまあの成績という予想になりますが、どうか!?

自己採点結果

社会= 9割 > 国語 > 算数=4科> 8割>7割> 理科>6割

理科の応用間違えまくりで激しい復習が必要。あとはまあまあ?(微妙に目標が低めです)。

社会は我が家的には素晴らしい結果です。テキストを何度も読んだのが良かったとのこと。

算数もここのところの正答率からすると、かなり健闘した!と思います。この単元っていろいろなものが組み合わさっていて大変ですよね。時計の問題が、「日能研が一枚うわてだった!」と娘は述懐しております。

4科の得点8割超えられているのってあんまりないんで、落ち着いて復習をするとよいと思いました。

(7/10 結果)

応用 4科 8 国語7 算数7 社会9 理科6…

国語 私の自己採点が甘々でちょっといかんでした。

算数は、我が家的には努力の成果が出ているのでOKです。

理科、栄冠の問題研究をやり終えていないことが発覚。その勉学姿勢について反省会が開催されました。

社会、日本国の仕組みが好きで何度も読み返したと言っていたけどほんと、勉強ってのは好きこそものの上手なれなんだなあと思ったカリテでした。

(7/10 結果終わり)

夏期講習保護者会 勉強計画立案

夏期講習の保護者会が開かれましたので、妻は娘と午前中学校説明会に行き、私は、保護者会の方に出て、テキストをもらい、夏期講習中の勉強について聞いてきました。

学校説明会の方は、過去に私は見学をさせてもらったのですが、娘と妻は見ていないので、見てもらうということで行ってもらいましたが、どうもピンとこない様子。ほかにもいろいろと学校を調べないといけない感じ。。。

夏期講習のテキスト分厚いですが、今回保護者会でうかがったのは、家庭学習をどうするか?ということ。基本的には下記のようにやればよいとのことでした。

国語:テキストから宿題を出す。とのこと。ほかは語句・漢字を計画的に全部やるべし。それから、記述要約を計画的にやるべし。我が家は、国語の講習日の講習前の自習室での勉強を記述要約に充てようかなと話をしています。

算数:計算と一行題は毎日大問1づつやればよいがなかなかそうもいかないので、大問3ぐらいまとめてやる形になると思われるとのこと。また、共通問題(いわゆる428題)は、難度で選んで家でやってくださいとのこと。コース別のも適宜やるとよいとのことでしたが、とりあえず、共通で選んだのは解き切りたい。女子校の志望だったら、BまたはBマル~Cダッシュ難度程度がおすすめとのこと。(Aのは「できる!」と信じてください、とのことでした。。。)最近の入試は難度がエスカレートしていて、Cマル程度のもでるらしいが。。。難度Kのは、灘君と開成君にお任せしましょう。

理科:共通問題は全部「予習」としてやってくださいとのこと。

社会:各単元の基本確認と重要事項についてはこれも、「予習」としてやってくださいとのこと。

ということで、いつものエクセルシートに、夏期講習の予定を全部入力、そして、上の内容をこなす時間の見積もりをしつつ、計画を立ててみたんですが、やっぱり算数の共通問題演習が収まらない、というかはまる隙間がない感じです。算数ばっかりやるわけにはいかないということで埋めていくと、隙間がないので、算数の問題演習をやる隙間を見つけるのが困難かなと思いました。計算と一行題をまくり気味でやりつつ、隙間時間でなるべく算数の共通問題の演習をやるようにしないといけないってことみたいです。

お盆以降は、メモリーチェックも入れていきたいですが、なかなか厳しいですね。これを一生懸命やりだすと他がおろそかになるような気もしますし。

夏休み、できれば近所のプールにも連れて行ってあげたいし、星見にも連れて行ってあげたいけど、なかなか困難なオペレーションみたいです。

あと、科博の特別展(深海2017)にも連れて行ってあげたいんだった(ちょっとだけ関係者なので)。

それから、・・・夏休みの学校の宿題をやる時間がない。やはり夏休みに入る前に終わらせるというのは本当だった。。。一応(今のところ)子供がやる予定だけど、親がやっちゃう!という気持ちもわからないではないです。。。課題図書を検索しないといけないか。

。。。で今、検索してみたけど、やっぱり、娘のいつも読んでいる図書で書いてもらうのがよさそうな気が。

あとは、自由研究か・・・これは今年は苦手な単元の理科の実験を家でやってみようという話をしています。学校の宿題も受験勉強に位置づける作戦?

カリテ 7/2

公開模試があったので、2回分のカリテに今回なりました。

学校の体育でちょっと手にケガをしたことや、学校説明会に参加したりしたこともあって、あまり家庭学習ができずに臨んだようです。

自己採点結果

国語=8割>理科>4科=7割>社会>6割>算数>5割

アウトー、って感じでした。算数の間違えた問題を見てみると、家で演習をやってやり直して正解になった問題を複数間違えています。家の演習のやり直しの時にちゃんと理解しているのか、疑わしい感じです。理科も、塾の授業を受けた後、栄冠など演習を通しでできるところまで、本科で学んでいないようで、授業を受けっぱなしということがわかりました。社会も然り。もっと授業を集中して本科を読んでいれば間違うはずのないところを沢山間違えている。

今回は、点数以上に、家庭学習や、塾の授業の参加態度に問題があるのではないかと疑うべき内容のカリテでした。

ちょっと厳しいかもしれませんが、上を目指そう、というようなことを本人が言っているのに、足元がぐらぐらしているように思われ、ちょっと気を付けてみてあげないといけないと感じているところです。

(7/3 結果)

応用 4科6… 国語9 算数6 社会4!! 理科 6

低調でーす。社会は勉強しなかった(できなかった?)と言っていましたが、言い訳チック。

また、父親が塾に連れて行ったら成績悪いが立証された感あり。

悪い成績は、親の健康にも影響が出るので、次から自分で塾に行ってもらおう。

 

算数はすでに振り返り終わっているみたいですが、他のが結構あるなあ。。。

今週末はまたカリテだし、何とか時間を捻出できたらいいけどね。。。

(7/3 結果終わり)

 

夏期講習のクラス

夏期講習のクラス選択をようやくしたんですが、悩ましいです。

先週の模試でまあまあ良い成績だったので、ぎりぎりではありますが、夏期講習は遠隔校舎での集合難問のおすすめをいただきました。

前期日特では途中からマスター選抜の案内をいただいて、日曜日は離れた場所の校舎に通っていて、かなり遠いですが、週に1回なので、通っています。

マスター選抜は、娘にとっては、一緒に学ぶ子たちからの刺激というかモチベーションにかなり良い影響があるようで、家での学習を親に言われずとも自らするようになったのはマスター選抜に行きだしてからのように思います。

夏期講習は、集合難問コースだと、同じ校舎に毎日なんですよね。。。親としては毎日朝送り届けても良いかなと思っているんですが、それでも通学の負担はちょっと無視できないかなと思います。

それで、塾の方に、集合難問と応用の内容の違いを聞いたんですが、やっぱり、前期日特と同様、問題解法のプロセスを皆で考えるようなことを、集合難問コースは重視してやるということで、それって価値があるよねと思いました。また、テキストの難度はC程度のが30-40%含まれたテキストになるということで、娘にとっては算数に関しては、落ちこぼれずついていくのが大変かなぐらいのレベルと思いました。

相当悩んだんですが、夏期講習は、応用を選択しました。

男子で、御三家とか目指している子たちだったら、集合難問一択でしょうね。。。娘は、桜蔭を受けるわけではないので、難度C「も」できる必要はあるとは思いますが、現時点で揺らがない基礎ができているとはちょっと言えない状況(遅いね・・・)なので、夏は、基礎固めに徹したいと考えました。

うーん。この選択が吉と出るか凶とでるか?私は、周りの子供たちからの影響って非常に大きいと思っているので、集合難問コースのデキル子たちに囲まれることもかなり「必要なこと」とは思っていて。。。

夏は充分に基礎固めができるように学習状況をフォローしてあげる必要があるかなと思います。

全国公開模試 6/25

カリテを何度か挟んでいることと、私の仕事も出張やら結構大変なイベントが間にあったこともあり、すごく久しぶりの公開模試という気がしますが、3週間しか前から経ってないという・・・

前の模試は、算数が(特に)足を引っ張って、6年生になってからのワーストでしたが、今回は範囲も示されず、まさに「実力?」を試すテストになるのかどうか。。。

私は日曜の朝まで出張に行っていましたので、不在でしたが、父が結果を見て、がっかりして深~~いため息を聞くのはやだなーと思って、頑張ったとのこと。(そんなにプレッシャーを与えているのでしょうか)。父としては、とってもフレンドリーに模試に送り出しているつもりですが、娘に聞くと、真田丸のテーマが送り出されるときに頭の中で流れているそうです(マジ)。

今回は、会場で答案が回収されたので、持ち帰った問題用紙に書かれた文字から採点をしようと思ったんですが、テキトーに不完全に書かれた文字で、実質読めず、帰国後時差ぼけで眠くて仕方がなかったこともあり挫折しました。ですので、MYNICHINOKENで結果が出た後に結果の点数だけ見ているため、ちょっと表面的な印象を書いてるかもしれません。

結果

8割>国語> 社会>理科>4科>算数>7割

ということで、算数が足を引っ張っている構図は変わらないんですが、偏差値的には算数が比較的頑張っていたようで、偏差値60超えることってあんまりないんですが、今回は超えてた。偏差値は理科が最も低かったです。

今回なんとなく気が付いたのは、全般に国語が良い時は算数も良い。かなり問題に取り組む気持ちとかで成績は変わるようです。今回、算数は、娘としては頑張ったのかなと思いますが、国語の偏差値はこれまでで最高(70以上)だったので、他の人と比べると、算数を含め、問題をすっきり丁寧に読み取れていたのではないのかなと思います。

とはいえ、国語は、偏差値としては非常に良い結果でしたが、点数はそうでもなくって、漢字・語句の出来がいまいちでした。

4科の偏差値はこれまでで最高(68以上)でした。ところが、順位的にはこれまで最高でもないので、今回、上位組とそうでないグループの差が付きやすいテストだったのではないでしょうか。

模試の結果で、正誤一覧でクラスごとの正答率と自分の結果を見られますが、今回から、バーチャルクラスというのが模試の結果に導入されていて、そこのゴールドマスタークラスというグループ(大体500番以内)の正答率を見ると、娘が誤答した問題でも軒並み8割9割正解をしていて、上位組は、満点ねらいのせめぎあいだということがわかります。難関校トライアルのテストでも感じましたが、難関校ねらい組は、模試が簡単すぎるのだと思います。そのグループが立ち位置を確認するには、(まあ、その必要性については何とも言えないと思いますが)S塾のとか、学校別の模試がよいと思います。

ということで、娘的には、しっかり振り返りをしないと・・・と思っているようで真剣な顔で解説を読んだり、解きなおしをしているところです(よしよし・・・)。