いせはら芸術花火大会

2月、3月は、仕事が忙しすぎて、何が何だかわかりませんでした。
新年度も、しばらく慌ただしかったのですが、ようやく落ち着きました。

で、今日は花火大会の日でした。
近所の方々は、観覧場所に行ってみてらっしゃるようですが、出歩くのがしんどいので、わが家は家のベランダから見ます。

今年はわが家方向からは風向きがベストではありませんでしたが、それでもきれいに花火を見ることができました。
この時期夜になると結構寒いので、ダウンを羽織ってビールを飲みながら花火を見ます。何かちぐはぐな感じですが。

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色鮮やかな花火です。

8号玉のような大きな花火が上がるとすごい音で、近所の犬たちが吠えまくってました。。。

最後のメロディ花火は圧巻。
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あっという間の楽しい花火大会でした。
大会関係の皆様今年もよい花火をありがとうございました。

雪顛末

出張で英国に行っておりました。

現地では、田舎の工業団地にある会社に訪問
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日々パブでご飯を食べる生活をしておりました。
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ちょっとした期間の出張だったので2/8の雪には遭遇しなかったのです。

英国は英国で、雨が多く、そのため、河川が異常増水。あちこちで道路が冠水、家が浸水する事態になっており、それはそれで異常でしたが、まあOKでした。

さて、2/13ヒースロー発の飛行機で帰国の途に。2/14には雪が降ると予報を見ていたので、成田に着陸できるのかな?と心配でしたが、2/14 16時過ぎに成田に着陸。

雨。
雪積もっていない!
やったー。雪が降る前に帰国できたー。よかった。(ここが大きな勘違い)

荷物が重いので、帰宅ラッシュにぶつかるであろう東京都心を荷物を持って移動したくないなってことで、成田エクスプレスで横浜まで行くことにする。(ここが大きな間違い)

成田空港のホームはずいぶん人が少ない。それに心なしか、JRは列車が遅れ気味。一方の京成スカイライナーは、定時運行している様子。
あちらは、それなりにお客さんがいる様子。

やっぱり京成にしようかなとも思うが、荷物重いのでやっぱり成田エクスプレスでのんびり横浜に行こう。(悲惨な運命確定)

列車の中でなにか食べたいなって思ったけど、売店を見るとおにぎり売り切れ。しょうがないのでポテチとお茶だけ買って乗車。

17:16に発車するとずいぶんゆっくりと走る。

千葉の手前あたりで外を見てみると、雪!しかも、積もってる。
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あれれ?成田では積もってなかったよ!?

列車は、頻繁に信号待ちで停車。ようやく18:30ごろに東京に到着。(後から考えるとここで下車すべきだった)
ずいぶん遅れたなあと思いつつ、まあ、今日は家へのんびりかえって寝ればいいんだし、と思う。
次の停車駅品川もかなり遅延したが到着(最後のチャンスを逃す)

品川を出るとやっぱり頻繁に停車。
とうとう、次の停車駅の武蔵小杉の手前の川を渡ったあたりで動かなくなる。

車内アナウンスによると、「大船駅でポイント点検中」とのこと。

やられた。

閉じ込められた。

次の武蔵小杉では絶対に降りようと思ったが、列車は一向に動かない。

運転席の後ろのデッキに行ってみると、列車無線が緊迫と混乱した雰囲気を示していた。

「点検」っていうからすぐ動くのかなと思っていたけど、違うね。動かないから点検しているわけで、手遅れ。情報としてミスリーディングな伝え方と思う。

21:24 ようやく、武蔵小杉まで列車が移動、ここで運転終了。
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しょうがないから南武線か東横線で帰ることにしようと思うが、南武線のホームまで歩いてみると、ホームに電車はいるが、いつ発車するかわからないという。この時点で約1時間遅れの運行。

うーん。これじゃあ、ダメだなと思い、下車して東横線に乗るかなと思う。うん、その前におなかが空いた。ということで、うどんを食べる。

食べた後コンコースに出ると、大量の人が南武線出口から出てきて一斉に東横線へ向かう。うわー。こんなに人がいるんだ。
外を見てみると、おもっきり積雪して、しかも吹雪いている。

家の最寄り駅についてもそこから荷物持って歩くのは大変なのでタクシーに乗りたいが、最寄り駅に2時間後に着いて、それからタクシーがつかまる気がしない。

まずいなあ。。。

なんかこんな状態で家まで帰れる気がしないので、近場のホテルに泊まろうと思ったが、空き室なし。まじですか。突然「遭難」の2文字が脳裏に。

ふと思い出した。

菊名の親戚の家に電話をかけ、泊めてもらうようお願いをする。親戚がいて、よかった。。。

東横線もダイヤだいぶ混乱中。特急は混みすぎていて大きなスーツケースを持った私が乗るのは無理!って感じ。

次の普通は問題なく座れてよかった。

菊名から親戚の家までは、普段は歩いて10分弱だが、雪がかなり積もっていて大変だった。坂の多い横浜。親戚の家は丘の頂上なので、谷底の菊名駅からは、ちょっとした登山。吹雪いていたのも辛かったが、雪が新雪状態だったので、まだ助かった。

お風呂もご飯も頂き、幸せな気持ちでこの日は就寝。ああ、安心して寝られるって幸せ!

次の日、横浜はこれくらいの積雪だった。
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朝ごはんをいただき、ゆっくりと家に向かって出発。
出る前にニュースをチェックすると、元住吉で東横線衝突脱線事故。
菊名-横浜方面の折り返し運転とのこと。

うわー、菊名でよかった。武蔵小杉で泊まっていたら、南武線も動いてないし、厄介なことになったところだった。

横浜に出て、相鉄線も普通しか動いていなかったので、珍しい海老名行き「普通」に乗る。

途中、海老名近くの小田急の車両基地を見たら、特急を含め、基地が車両で埋まっていて驚く。
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海老名で乗換、家の最寄り駅に到着。

バス、わが家方面、全線運休してるし。がっくし。
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タクシーに並ぶが、タクシーは30分に1台ほども来ない。13時前にならんだはずだが、タクシーに乗れたのは、15時だった。道が溶けた雪でぬかるんでいるし、歩道は除雪されていなかったので、やけくそになってのんびりタクシーを待った。
同じ方面の人3名で乗合しました。

15時すぎ、ようやく帰宅。長い道のりだった!
わが家の積雪状況。
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スコップの感じからすると15cm程度?横浜よりは積もってなさそう。
でも、すごい雪。
車道が除雪されていて驚いた。なんでも、朝からみんなでやったとのこと。手伝えなくてごめんね。

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今回降った雪で、庭にかまくらを作る、わが軍の工作部隊。

2/8の雪のときはデコ雪だるまを作ったらしい。

時差ボケで寝られません。というわけで、ブログに顛末を書きました。

洗濯機壊れたので購入

とうとう洗濯機が壊れました。
いままで使っていたのは、東芝のこちら

妻があわてて操作していたら、内蓋のロックをするレバーのプラスチック製の部品が折れて外れてしまい、そして、私が直そうかなと思ってレバーの操作したら、別の部品も折れてしまい、とどめをさしてしまった・・・

2002年~2003年に米国に1年ほど行っていて、その時にアパート備え付けのドラム式の乾燥機を使っていて、便利と思っていました。この洗濯乾燥機は、その記憶とともに帰国したすぐ後、電気店に行って、店員の勧められるがままに買ったものでした。それまでは、独身の時に買ったLG電子の安物の全自動を使っていたのでずいぶん高級と感じたものです。確か12~13万したような。。。
ドラム式なのですが、蓋が縦型のようにあけて上から洗濯物を出し入れすることができるというちょっと凝った仕組みになって、これは結構使い勝手が良かった。

まあ、何やかやと10年以上稼働したので、一応合格ということかな。
(同じ時期に買った食洗機は昨年春にリプレースされました)

今日、いざ壊れてみて、洗濯機がないと洗濯できなくて困るのであわてて市場調査(kakaku.comを見たりとか)してみると、このタイプのドラム式ってもうない。ということに気が付きました。このTW_V8630というモデルの口コミを見ると、非常に故障が多かったようで、ひどい評価ですが、私のところでは、一度バルブの部品交換をしたぐらいで深刻な問題にはならなかったと思うので、単に運が良かっただけかもしれませんが、まあ、これだけトラブルが口コミで書かれているということは相当トラブルが多かったのでしょうね。
洗濯ドラムへの洗濯物の投入が上からできるのが楽でかなり気に入っていたので、このタイプがなくなっていたのが意外だし残念でした。

今、市場に出回っている製品を見ると、斜めドラムのタイプか縦型のタイプばかり。

電気屋で製品を見てみると、ドラムの蓋がどれも小さ目で、洗濯物の出し入れがしにくそうなのと、投入口がどれも少し屈まないといけなさそうな高さにあるので、どうも気に入りません。それに、今の洗濯機の大きいこと!それと、値段も非常に高いですね!洗濯機が25万とかどんだけー。

予算12万でドラム型を買おうと思ったのですが、一番安いタイプでもネットじゃないと買えなさそうな感じぐらいの値段設定でドン引きでした。電気屋のおばちゃんには当然のように21万程度もするモデルを勧められますが、「予算オーバーだって」と内心ひとりごちてました。

というわけで、検討の結果今回選んだのがこちらの縦型乾燥洗濯機。我が家は、洗濯機の置いてある脱衣室で、洗濯機のすぐ上に室内物干しができるようになっていて、日光のよく当たる外物干し場も、洗濯機のすぐ横の窓を開けたところのウッドデッキにあるので、引っ越してからこのかた、乾燥機能をほとんど使ったことがなかったので、乾燥機能は重視しないことにして、逆に洗濯物の出し入れの体の動きが楽になるメリットのある縦型を選んでみました。

別に衣類乾燥機を買うことも考えたのですが、「かっこ悪い」という妻の意見もあり、一応、縦型の乾燥機能付きの洗濯機を選んでみました。このモデルは、しわになりにくい乾燥ができるということのようですが、信じていません。まあ、梅雨時に乾燥機能が足りないなともし思ったら、その時点で衣類乾燥機を別に買って壁付してみようと思います(壁掛け金具が1500円)。衣類乾燥機と縦型の乾燥機能付きの洗濯機を併せて買っても、ドラム式の上級機種より安いし、何と言っても、洗濯をしながら乾燥をかけられるというメリットもあるので、そうすることにします。

洗濯容量は8kgから9kgにup, 乾燥容量は1kg減って5kgだけど使わないからOK.予算(12万)以下の9万弱で購入できたことも、妻的にはポイントが高いようです。除菌機能とか売りにしているけどホントかなあ。

今度の洗濯機も長持ちするといいなあ。

H8 gnu toolchain

RenesasのH8という古いCPUのプログラムをメンテしようと思ったら、開発ツール(gcc)が新しいWindowsやLinuxの環境で動かず、改めてコンパイルしなおすハメになりました。あまりに大変だったので、手順について書いておきます。

この手順は、Webで同じように苦労されている方々の情報を集約して最終的にうまくいったものですが、他の方も同様に苦労されてその結果を書かれていると思うので、なぜ、他の方の手順を真似たらそのままうまくいかないのかは謎ですが、微妙な違いで失敗するのかも・・・

1. 作成したものと環境
h8300-hms tool chain
binutils-2.16.1
gcc, g++ 4.4.6
newlib-2.0.0
Scientific linux 6.4 on Oracle VM VirtualBox

2. 参考
http://www.soramimi.jp/h8300gcc/index.html (soramimi)
http://whotookspaz.org/~anmaster/lego/rcx-toolchain-guide/guide.html (whotookspaz.org)

3. 下準備
soramimi に書かれているとおり、最近のgccをコンパイルするには、gmp, mpfr, mpc が必要なので、コンパイルしておきます。

cd gmp-5.1.2
mkdir build
cd build
../configure –prefix=/usr/local –disable-shared
make
make install
cd ../../

cd mpfr-3.1.2
mkdir build
cd build
../configure –prefix=/usr/local –disable-shared –with-gmp=/usr/local
make
make install
cd ../../

cd mpc-1.0.1
mkdir build
cd build
../configure –prefix=/usr/local –with-gmp=/usr/local –with-mpfr=/usr/local
make
make install
cd ../../

4. binutils 2.16.1 のコンパイル。

tar jxf binutils-2.16.1.tar.bz2
export LANG=C
whotookspaz.org の参考のところに置いてあるパッチ(binutils-overflow.patch)を当てます。
(See http://sourceware.org/ml/binutils-cvs/2005-03/msg00144.html)とのこと。

cd binutils-2.16.1/
patch -p1 < ../patches/binutils-overflow.patch mkdir build cd build/ ../configure --prefix=$HOME/local --target=h8300-hms --with-gmp=/usr/local --with-mpfr=/usr/local --with-mpc=/usr/local --disable-nls make make install cd ../.. 5. gccのコンパイル。 C++を使いたいので、そのようにコンパイルします。 cd gcc-4.4.6 mkdir build cd build export PATH=$HOME/local/bin:$PATH ../configure --prefix=$HOME/local --target=h8300-hms --with-gmp=/usr/local --with-mpfr=/usr/local --with-mpc=/usr/local --with-newlib --with-headers=../../newlib-2.0.0/newlib/libc/include --enable-languages=c,c++ --enable-long-long --disable-shared --disable-libada --disable-libssp --disable-nls --enable-obsolete make make install ですが、そのままですと、 libiberty/strsignal.c でpsignal()が重複しているというエラーがでますので、psignal()の関数をコメントアウトしました。 また、C++のコンパイル中に、 error: no matching function for call to 'min(size_t&, int&)' というようなエラーがでますので、 libstdc++-v3/include/std/bitset に下記のようなパッチを手動であてました。 --- libstdc++-v3/./include/std/bitset.org 2009-06-23 11:48:50.000000000 -0700 +++ libstdc++-v3/./include/std/bitset 2009-06-23 11:49:58.000000000 -0700 @@ -1228,7 +1228,8 @@ _GLIBCXX_BEGIN_NESTED_NAMESPACE(std, _GL size_t __pos, size_t __n, _CharT __zero, _CharT __one) { reset(); - const size_t __nbits = std::min(_Nb, std::min(__n, __len - __pos)); + const size_t __tmp = __len - __pos; + const size_t __nbits = std::min(_Nb, std::min(__n, __tmp)); for (size_t __i = __nbits; __i > 0; –__i)
{
const _CharT __c = __s[__pos + __nbits – __i];

6. newlib のコンパイル。
cd newlib-2.0.0/
mkdir build
cd build/
../configure –prefix=$HOME/local –target=h8300-hms
make
make install

configure で–disable-sharedしないといけないかもしれませんがとりあえず。

以上。

DIY年末年始…お盆たてを作る

年末DIYは、台所のカウンターテーブルの上にコンセントを追加することでした。
一応カウンターテーブル横にコンセントは家を建てた時に用意していたのですが、電子レンジの横にオーブントースターを置いたら、トースターの電源コードが短いため、きれいに配線できなかったのです。
また、ケーキを作るときに使うハンドミキサーなど、キッチンで使う電気用品ってなかなかコードが短いのが多くて、やはりもう少し最適な位置にコンセントがほしいなというリクエストをもらっていました。

というわけで年末にコンセント増設したのがこれ。
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私は、コンセントのデザインとか特に気にしない人間なので、安いのをつけました。
カッコ悪いですが、使えればそれでいいんです。

石膏ボードにドリルと細鋸でパネル用ボックスの大きさに穴あけをしてつけたのですが、ボードの裏にどのように電気配線が走っているか完全に自信はないので、おっかなびっくり作業をしました。

建築時に写真を撮ってはいたけれど、柱の陰の配線が写っていなかったりと、後から参考にするには微妙な写真ばかりで、もし建築中の写真が撮れるなら、なるべく配線やら下地やら、間柱の様子やら、細かいところに気を付けて写真を撮っておくべきです!とこれから建てる方にはアドバイスしたいところです。

そういうわけで、分電盤まで隠ぺい配線で配線をしたいところなのですが、配線が走りまくっている間柱に事故らずに孔をあける自信がありませんでしたので、一度裏側の階段下収納の壁のおもての方にVVFケーブルの配線を出して、そこから同じく階段下収納に設置されている分電盤の方に配線を引き回しました。ちょっとカッコ悪いけど、壁内の配線に穴あけしてしまうとアウトというか火事?なので、安全サイドで。

第二種電気工事士の資格を取って以来、倉庫の方はいろいろと配線を増やしたりしていましたが、母屋の方は初めてでした。いやー、生活の場の家の改造は緊張しますね・・・

さて、コンセント増設で妻に喜んでもらったところで、さらなるオーダーをもらいました。

「お盆たて、がないから作ってよ。」

丸いお盆は、転がってしまうから整理の場所が必要で大変ですが、立てて整理すればいいんでない?ってことです。

というわけで、ちょっと考えて、手持ちの端材で作ってみました。

材料は、端切れの1×4材長さ250mm*3枚分(手持ちでタダですが、買っても100円ぐらい?)と、ダイソーで売っている30mmφ、長さ90mmの丸棒2個(4個で100円)です。

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横から見たところ。

2枚のお盆が立てて整理できます。2枚用にしたのは、ダイソーで売っている丸棒の長さの都合があるのと、それ以上の枚数を整理するのであれば、別々に2個用意した方がアレンジができて便利かなと思います。

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上から見たところ。
2本の丸棒でお盆を支えますので、お盆の大きさが変わっても安定に支えられますし、もちろん四角いお盆でもOK.

丸棒が通る丸穴や、非貫通の孔は、CNCルーターであけました。
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こちらの写真は、ルーターで1×4の板の表面にカンナ掛けをしているところです。
なんせ端材なもので、材料が結構荒れていますので、材料費はかかっていませんが手間が結構かかった。

丸穴のサイズをかなり丸棒のサイズに近い値にしたので、はめ合わせがきつきつで、特に接着剤とか使わなくても固定できてしまうぐらいの感じで、もちろん後でウレタンニスを塗って、木工用ボンドで接着固定しようと思っていますが、まあ、やんなくてもいいか、ってなぐらいしっくり収まっています。

(1/5) 今回、塗装は、ふと手持ちの塗料棚を見ると、IKEAのキッチン天板のお手入れ用のオイルが余っていましたので、オイルフィニッシュにしてみました。これでより手作り道具っぽさアップです。

作った後にWeb検索してみましたが、似たようなコンセプトのものがあまり見つからないので、それなりにオリジナリティがあるのかなと思っております。うーん、柳宗理が私に憑いたかな(めっちゃ大げさ)!

キッチンの作業机に置いて使うもよし、壁に留めつけてもよいし、磁石で冷蔵庫の側面やらキッチンの抽斗に張り付けても便利かも。