価格交渉をしている段階で価格を下げるためのオプションを検討したわけですが、やっぱりやめたり、復活したりしたものがいろいろあります。
ポリカの壁などはその一例ですが、アルミの庇を太陽光パネルの庇に(パネルは施主支給で)変更する案は、雨仕舞に問題が出るということでやはりアルミの庇に戻し、太陽光パネルは庭に太陽熱温水器とペアで設置する方向で考えることにしています。
契約の交渉では追加工事をある程度、合意した価格の中で見てもらうようにお願いしていますが、当然工事の内容によっては追加工事費が発生することも今後でてくると思います。特に、電気関係(LANや分電盤)や設備関係(カラ配管など)は、まだ煮詰まっていないところもあるため、今後もむやみに追加費用を出すことの無いように考えていく必要があります。