受験まで100日を切っていますね。
100日前の日は、台風来襲の恐れがあるってことで塾の子ども会が延期になってしまっていましたが、今日開催された子ども会ではオンザロードのビデオを見たりしたそうです。そんなことで、入試まで勉強できる時間が限られているから、しっかりとやっていかないと、って殊勝な心構えを帰りの車の中で娘は言っていたんで、じゃあ、それに対応してちょっと厳しめに家庭学習サポートをしてあげようかなって思いました。
あ、でも家帰ったら横になってテレビ見てたんで、さっき殊勝なこと言ってたけどもう忘れたんかい!とか内心思いつつ、仕方なく「貰ってきたテストのプリント、夕ご飯前にやったらー?」って動機づけの言葉がけをしてみました。
夕飯後に、遅れ気味の社会・理科の過去問を1回分(T女子校)やってみましたが、4科の最低合格者得点に1問分到達していませんでした。社会のグラフの読み取り1問でミスをしていなかったら合格、ってことで、まさに1点1問の重みは大きいよ、ってことが実感できる過去問演習だったと思います。
まあ、過去問が次の入試に出るわけではないのですが、「君は、ぎりぎり合格が可能なところにいるのだから、しっかり取り組みなさい」みたいなメッセージを親としては伝えつつ、残り少ない日々で、少しでも深い学びをして入試に臨んでくれたらなって思っているところです。それは、焦りというよりは、祈りに近い気持ちと言ったらよいでしょうか。勉強の内容を直接教えることのほとんどなくなった今となっては、娘の自主性を信じて、後押しをしてあげるしかないように思っているところです。
ちょっと大変だった、海外出張1週間後の国内出張1週間が終わって、今だけ、ちょっと緩い気持ちになっているからなのかもしれませんが。。。また、来週から自分の仕事も、娘の受験も、嵐が始まる予感。研究講座、学校別サピックスオープン、埼玉の学校説明会、合判、そしてそのあとの日特で、今度の連休は完全に埋まっちゃってます。