PSoC 手ならい

本当にメモ的だけど、Cypress PSoCのuniversal digital block(UDB)を使って何か作ってみようかと思ったので。学習の過程をメモする。

学習環境

秋月でPSOC 4200 prototyping kit (600円)を2枚購入。隣に置いてあったPSOC5LPが搭載されたキットは2000円弱と高いが、せっかくなのでこれも購入。

4200 prototyping kit はとっても安いが、USBから書き込むためには、ターゲットに uart経由で書き込むブートローダーが書き込まれている必要があり、結局SWDから書き込みツールが欲しくなるが、実はPSOC5LPのキットが高い書き込みツールの代わりになるそうで、買っておいてよかった。性能的にはPSOC5LPは私には無駄ですが。

PSoC Creator 4.2 をPCにインストールする。4200 prototyping kit に書き込まれているLチカ+UARTブートローダーのプログラムもダウンロードする。

こちらを参考に(というか指示通りに)、Lチカコードをいじくって、UARTブートローダーを使って書き込み(最初マニュアルでスイッチを押しながらUSBに接続してブートローダーに入れる必要があることを理解しておらず、悩む)、プログラムの動作を見る。

PWMのクロックを100kHz にしたりデューティーを変えたりしてLEDの調光をして遊ぶ。超簡単。

今日はここまで。

1枚目は書いたプログラムの動作を ロジアナで 観察しようと思うのでピンヘッダーを適当につけようかと思う。

フェリス祭

今年も見に行きました。今回は、開催2日間とも世間のお休み(土曜・振替休日)なので、少しお客さんが分散した?感じで、多少混雑が緩和されていたかもしれませんね。2日は天候もよく気持ちよく過ごすことができました。 私は、もっぱら娘の部活を見るのが中心ではありますが、せっかく行くので他のもちらほら見る感じです。

娘は、所属している部活での活動もそうですが、文化祭実行委員会?の委員?をやったり、有志団体の出し物の手伝いをやったり、やたらめったら忙しくしているようで、フェリス祭から帰ってきたら、バタンキューで寝てました。

高校~中学の縦のつながりが比較的強めな校風(ある意味男子校っぽい?)のためか、 部活動・実行委員会の活動は、かなりかっちりとしたマニュアルを作ってあるのを見て非常に驚いた。まあ、それぐらいしっかり用意していないと、分刻みのスケジュール・シフトはちゃんと回らなさそうですが。

管弦楽:吹奏楽でおなじみのコッペリアや、これもおなじみのカルメンをやっていて楽しめました。バイオリンがとっても元気だと思った。お客さんも多数。入場前の行列長くて、下足室まで伸びていた。

アマチュア無線部:去年は、ラジオの製作を出していてチャレンジングだと思っていましたが、今年はLEDフラッシャーのみ。でも、将来の受験生候補?がたくさん半田付けをトライしていて人気でしたね。

美術部:テーマ制作を面白く拝見。

YWCA:壁新聞を興味深く拝見。

数学部:比較的歴史の浅い部活ですが、部誌は学年ごとの研究レポートを出していて面白く拝見しました。数学クイズに将来の受験生候補?が取り組んでいるのを横目に私も挑戦。難易度が5段階の★で表示されているのが親切。最初の問題は★1でこれは誰にでもできる内容ですが、おっさんは手で計算をするのがめんどくさく、暗算能力も落ちているため、めんどくさくなって、図を描いてこれを解けばOKとか言ってスキップ。2番目の問題(★3)はちょっと真面目に考えてみる。この条件にあてはまるのは何通り?問題なので、普通に数えるのは大変かなと思い、ベン図を描いて、余事象を考えるが、どうもおかしなベン図(1つの条件を満たすものはもう一つの条件をすべて満たす)になっていて、そんなわけないなんて思いながら答えを出したら案の定間違い・・・間違いの理由は、帰りの電車の中で思いつきました。

レゴ研究会:有志活動で今年が初めての出展。レゴ研をやろうと思った経緯などが壁新聞に書かれていて、頑張れと思った。フェリスの校舎をいい雰囲気のレゴで表現。

体操部:新体操と器械体操のデモンストレーションを拝見。平均台すげー。この体育館は、直射日光は入らないけど北向き窓からきれいに外光が入るようになっていて気持ちの良い体育館だなといつも思う。