登記等スケジュール

ぼつぼつ登記~ローン~支払の流れを考えていきます。
下記は、メモ
建物表題登記を行う。
次に所有権保存登記を行う。書類を法務局に提出した際に、日程がわかると思われるので、その日をベースにローンの契約日を決める(所有権保存登記の書類がローン契約のために必要)。
ここまで自分でやることにする。
ローンの契約日に火災保険の契約もする(地震保険はつけようと思いますが、たぶん年払いを選ぶと思う)
抵当権設定とともにローンを実行。振込依頼によって、工務店に支払いを行う。
引き渡し。
たぶん8月に入ったら夏休みをフレキシブルに取りながら、これらの役所や銀行めぐりをすることになると思います。
登記を自分でやって浮かせたお金で家具かロールスクリーンの足しにしようと思います(ビンボー)。

不動産取得税猶予手続き

固定資産税と自動車税は、観念して払いました。固定資産税は1年4期のうち1期分だけにしましたが。。。
残る不動産取得税の猶予手続きの書類(Webからpdfをダウンロードできる)を書こうと思ったのですが、いざ書こうと思うと記入例もないので、よくわかりません。特に猶予の額の計算に自信が持てず。
ということで、悩んでいると、税納付の締切(今月末!)が迫ってくる一方なので、県税事務所に電話して相談してみました。
結論からいうと、速攻県税事務所に電話するのが吉だったようです。
税額の軽減は、建物の床面積の2倍の土地面積にまでについて控除されるそうで、ただし、200平米を超える分については、控除されず、税金を払わなければならないということのようです。
私のところは、建物の床面積は120平米程度なので、200平米控除されますが、土地の面積が250平米弱なので、50平米弱控除されない部分が残り、その分の税金を5月末までに納付することになるようです。
ともあれ、電話した結果、県税事務所から、その分の税納付用の書類と、猶予手続きのための書類を送ってもらうことになりました。
「書類の書き方よくわかんないんですけどー」とあらかじめ泣きを入れておいたので、送られてくる書類はきっと銀行のローン手続きの書類とおんなじ感じで「ここをこう書け」マークが入れてあるに違いない、というか、そうなっているといいな。
まあ、わからなくても、わからないなりに適当に書いて送っておけば問題ないでしょう。
ということでとりあえず一件落着?

固定資産税も払いなさい、それから自動車税も

前の記事で、自動車税の通知が来ないということを書きましたが、来てました。郵便受けから取ってきてそのまま放置されてました。。。
と、同時に、「固定資産税」の通知も来ていました。
あ、そうそう。土地を購入したんだから固定資産税も今年度から払わないといけないんだー。と、通知を見る。
税額を見て驚愕。想像を大幅に超える税額が印字されていました。
あれー?住宅用地って税の減免で1/6になるはずなんだけどー?(200平米超えた分は1/3)
税額の計算書のところを見ると、「雑種地」とあります。
あれー?登記で元の山林から宅地になったはずなんだけどー。何かが間違っているのかなーと思い、google で検索しまくりです。
それでわかったのは、固定資産税は、現況で課税が決まり、基準日に住宅が建っていないと、減免がない!ってことでした。
うわー。これ(信じられない額の税金)まともに払わなきゃいけないんだ。。。衝撃です。
妻に言うと、「(信じられない額の税金)払えばいいじゃん」とほとんど無視です。あなたも共有してるんだけどね。超他人事って感じでした。
自動車税も、1台はいわゆるエコカーで今年は税額半額でよかったのですが、その分もう一台の方(58000円)が目立つ目立つ。「こんなに、税金違うの?!もう売っちゃいなよー。」とこういうところだけ目ざとく見つけて攻撃してくる妻。
なんだか、踏んだり蹴ったりな気分。。。せっかく、不動産取得税の猶予の書類について調べて、頑張ろう!って思ったのですが、出鼻をくじかれました。。。
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読んでくださってありがとうございます。

不動産取得税を払いなさい

県税事務所から不動産取得税払え郵便が来ました。涙が出るほど高い税金を5月末日までに払えとのこと。。。
当然我が家は、住宅を上に建てますので、猶予を願い出て、そして最終的には減額してもらいますよ。
とはいえ、期日までに申請をしないといけない。。。今月仕事が結構忙しいので、忘れずに手続きをしないとアウトだなあ。
ということで、とりあえずブログにメモ。
申請をどこにすればいいか、わかりにくいなあ。。。とりあえず、必要書類がいっぱいあることはわかり、鬱。
そういえば、自動車税払え郵便が来ていないような。おっかしいなー。

建築確認申請

建築確認申請をしました。
図面は4セット、市役所建築指導課提出分、消防確認分、土木事務所提出分(正副)です。
設計士である叔父に設計していただいているので、変更等の事務関係が発生したときにすぐに助けていただけるよう委任状もつけます。
確認申請書は、いくつかの規定の様式、面積・概要、案内図、敷地配置図、仕上げ表、配置図、各階の平面詳細図(延焼ラインと防火設備の関係、開口部・採光計算、階段の内容、排水設計)、立面図(建物の高さ)、断面図(斜線制限、平均GL)、展開図(建物仕上げ)、衛生・空調・換気設備機器表、給排水設備(平面図)、換気空調設備(平面図)、電気設備(平面図)がつき、消防と市役所にはそれぞれ必要頭書の書類を添付しています。
まず、市役所の建築指導課に行き、正副、市役所提出分を見せてハンコをもらいます(「経由」と言うらしい)。次に消防署に行き、消防の確認をもらいます。この時に指摘事項があったのでその場で訂正をしています。そして、最後に県の土木事務所の建築指導課に行き、3部の申請書を提出しました。いろいろ指摘事項をここでももらいましたので、その場で訂正できるものは訂正、そうできないものは至急提出する旨相談をして、受理されました。申請にあたって、申請手数料を払いますが、これは、建物の総面積で値段が決まっているようで、私のところは、建物と倉庫を合わせて120平米程度なので、28000円でした。
 土木事務所の担当者は、地域で分担がわかれているようで、その境界がなぜか鉄道線路なのが不思議でした。まあ、誰にでもわかる分担ってことなのでしょうね。
一応、受理ということですが、市役所は8:30過ぎに出向いて最後土木事務所で受理されたのが、11時すぎでした。提出する人がたくさんいるかと思って早めに出向いたつもりだったのですが、私が手続きをしているときに、並行して提出している人はいませんでしたので、少し、肩透かしという感じもします。