東大二次試験

今日仕事の関係で本郷界隈に行っていたんですが、仕事が5時に終わって、さあ帰ろうとすると、東大前の駅が人だかり・・・・、で今日が国立大の二次試験の1日目だったと気が付いた次第。

本郷は、理科の試験場なので、男子ばっかり(女子、も、もちろんいますが・・・)。東大って女子の下宿生に3万円?補助を出してアパートを斡旋してたりと、女子を増やす努力をしているっぽい感じでしたし、昨年の入学式の祝辞も上野千鶴子がしていたり、と、ジェンダーバランスを取ろうとしてたと思うんですが、今日本郷界隈の18歳を見る限り9割5分男子、て感じでしたよ。

理科に限っては、約30年前と全然違わない感じがします。

東大女子増やす作戦、見事に失敗している感じ。

米国の大学とかだと、エンジニアリングなんかも結構女子がいるイメージなので、東大工学部ももっと頑張ってほしいと思います。

1日目を終えて帰る受験生は、結構リラックスした感じ。なのか、数学2時間半が終わって放心状態なのか?みんなマスクはしてたけどね。

そんな芋理系男子軍団の中に、桜蔭生発見。制服で受けに来てたけど、この後学校に戻るのか?手に持つトートバックに大きく白で記されたOinの文字で他の受験生を威嚇しているのか?

ともあれ、娘を持つ父(理系)としては、理系女子受験生を応援したいですね。そんな話を夕食中にしてたら、わが娘は、文系・理系、進路どーしよー、得意な科目がわかんない。とか気の早いことを言っています。そんな先の話より、期末試験頑張んなさい。それと、期末試験終わったら遊びに行く話をしていたけど、大勢で集まって長時間過ごすのとかは時節柄だめらしいよ。

チバニアン

遅ればせながら今日チバニアンの時代認定の試料を取った地層を娘と見に行ってきました。

神奈川県からは、アクアラインを抜けて圏央道の木更津東インターで降りて走ったところ、養老渓谷にあります。家から行っても1時間半ほどしかかからず、アクアラインの威力に驚いた。しかも、今はアクアライン普通車800円、軽自動車ならさらに安い。こんないい道路にたったそれだけで乗れるなんて、千葉県大丈夫か?と思う。

たしか、アクアラインができてすぐの時に仕事の関係でアクアライン乗ったことがあるのですが、当時往復8000円だったかで、こんな高いのだれが使うんじゃ!?と思った覚えがあります。

チバニアンの話だった。

それで、チバニアンの地層、ストーリーがないとただの渓谷の土の壁なので、現地の近くにビジターセンターができていました。

なかには、地層剥ぎ取りの展示、チバニアンの年代をどのように押さえたか(火山灰層、有孔虫、サンプルの磁気測定)、現地の川床を見ると見つかる、生痕化石や貝の化石の解説など盛りだくさんの内容です。いろいろ地学関係の博物館の展示を見たりしますがそれらと比べても割合濃密な展示がされていると思いますので、建屋はユニットハウスですが、秀逸なビジターセンターでした。

日曜ということもあってか、ビジターセンターの横には余裕を持った駐車場があり、それなりに訪問者がたくさんありました。まあ、千葉県の方がやはり多いですが、小学校高学年~中学校あたりの子供連れの方々が来てました。ビジターセンターでは中学生向けの説明小冊子ももらえて結構よいと思います。

ビジターセンターでは、この場所の価値について、茨城大の岡田さんが説明している映像を見ることもできますが、ここの特徴は、海底の堆積速度が非常に速い(1000年で2m?だったかな?)地層が隆起して現在地上に上がって来ているため、ここで地層のサンプルを取ると、非常に細かい時間スケールで何が起こったかがわかるということなのだそうでした(ちょっとうろ覚え)。映像では、地磁気の逆転境界でそのようなサンプルが取れるのはまれとのことで、例えば地磁気が逆転したときに生物などにどのような影響が出るのか?がわかるのではないか?という話をされていました。

地磁気(残留磁化)の測定をされている話を見て、この残留磁化がどの程度の大きさなのか?がわかる展示があるともっといいのにな、と思いました(昨日、地磁気逆転がサンプルに残っているという話を妻としていたら、妻は「方位磁針を近づけたら反対向くの?」みたいな素朴な話をしていたので、やっぱりどれくらいこまかい測定をしているのかがわかったほうがよい)。

ビジターセンターを見学した後、現地見学。

ただの壁です。はじめに見たとき、認定された境界と思っていたところは境界よりももっと深いところ(古い時代)だった。現地に赤・緑・黄色でそれぞれ今と逆、同じ、遷移の過去の地磁気がわかるような標識が貼られているので、それを知っているとチバニアンの境界がここってわかるけど、予習してないとナニコレって感じです。

ここの見学場所でなんかもめごとがあるようで、謎な看板が立ってたりしましたが、ビジターセンターではそういうのは完全スルー。

見学後、ちょっと回り道でしたが、金谷港まで山道をドライブしてフェリーに乗って帰る。金谷港は、車、人で混雑、でしたので、お土産も買わずにフェリーに乗りました、ら、値上げでちょっとショック。フェリーは好きなのでなくなってほしくないですが、アクアラインと値段の差がかなりあるので、ちょっと厳しいかも。お客さんも金谷港の車の数と比べたらちょっと少ない気がしました。

センター試験やる暇なし

なぜか今年は仕事が立て込んでいて、センター試験各科目1時間程度の話なのですが、いまだに問題を解く時間が取れていません。もう賞味期限切れですね。せっかく最後のセンター試験だったのになあ。

センター試験の会場に必ず毎年現れるお年寄りがいると聞きます。多分ボケ防止だと思うんですが、私も年を取ったら、そんな変な老人になれるように頑張ろうと思う。

娘も中2も終わりになって大学入試がそんなに遠い将来のことでないように感じられているようです。センター試験がなくなって次の共通テストになったらどうなるの?という話になって、私は何の根拠もなく、「今より難しくなるんだって。」って言ったら、「どうしよう・・・」って泣いてた。すまん。娘よ。なんの根拠もないです。

ここのところ、共通テスト関係でいろいろお騒がせが起こってますが、しょせんセンターは国公立大学がそれぞれ二次試験の会場を用意できるように 足切り用の試験ですよね。それをあーだこーだとマスコミ騒ぎすぎ。高校3年生がみんな受けるから基礎学力が点数で他人と比較できる最も大規模な高校生活最後の模試祭り、とか思うんですが、現役高校生の意見を聞いてみたい。少なくとも私が現役の時は、センターは自己採点してクラスメートとスポーツ感覚で点数を競うのを楽しんでたよ。数学200点よっしゃ!とかね。二次はそれぞれ違うところを受けたりするからね。

奈良・京都へ年末に行く

年も明けてしまいましたが、年末に帰省ラッシュを避けて奈良・京都に観光に行ってました。

朝少しだけいつもより早起きをして、お泊りの準備を車のトランクに詰めて、車で出かけます。今回は、東名・新東名・新名神・東名阪・名阪国道をgoogle map に言われる通りに走ってみました。途中特に渋滞もなく、高速道路が整備された効果を実感。奈良の東大寺を最初の目標にしてみましたら、名阪国道のΩカーブのところの五ケ谷ICで降りて比較的細い道を走るように案内されましたが、車も少なくて割合走りやすかったです。

ちょうどお昼ちょっと手前のタイミングだったので門前町で食事をしてから大仏を見る。以前東大寺学園があったところに、東大寺ミュージアムというのができていて、これを見てから大仏殿を見るのがよい。大仏の手のひら原寸大が展示してあるのですが、その大きさにびっくりでした。

大仏殿を見た後、個人的趣味で裏の正倉院へ。東大寺大仏殿はめちゃくちゃ人がたくさんいるのに、正倉院を訪れる人はまばら。

とても美しい機能美を持った建物だと思うのですが・・・・宝物は、隣の新築の建物に入れてあるそうで、それはちょっと残念。

そのあとコーヒー飲んで休憩したあと、興福寺中金堂・東金堂・五重塔・ミュージアムとみてまわる。

このあたりで日が暮れてきたので、今日はここまでにして奈良のホテルに泊まる。

翌日も奈良に泊まるように準備してあるので、朝から夕まで1日使える。どこに行こうかと考えて、これまで行ったことのない明日香村に行くことにする。

朝食をとった後、車でまず石舞台古墳まで行く。到着は、開場少し前で、朝日を浴びた古墳がきれいな時間帯でした。朝早めの時間のためか、観光案内の方も時間に余裕があったので、しばらく古墳などのことについて、どのように作ったかとか、古墳~飛鳥時代の古墳のトレンドなど、いろいろと教えていただく。

掘って、岩を置いて、土で回りを埋め、そこに蓋の岩を持ってきて、下の土を掘ってどけて作ったとのこと。

次に、キトラ古墳を見に行く。キトラ古墳は石棺の中のしっくい画をはがして保存しているとのことで、隣接地に保存施設兼ミュージアムができていました。保存の様子も見学できるのですが、劣化を防ぐため、明かりが無くてほとんど見えません(年に何度か公開をしてはいるそうなので、そのタイミングに行くのが良いと思います)。ただ、併設のミュージアムは保存プロジェクトのことを展示していてとても面白いので、必見と思いました。

その後、高松塚古墳にも行きます。こちらも壁画の展示館がありますが、こちらはさすがに展示がちょっと古めかしくなってきていて、文化財の保存広報の難しさを感じました。

高松塚古墳

明日香村を後にして、これまたgoogle map の言いなりに奈良の薬師寺に行く。途中、農村集落にありがちなせまーい路地に案内されまくってとても疲れる。

薬師寺は、復興・修理の資金を写経勧進によっても調達しているのがユニークだと思いました。現在東塔の修理中ですが、今年にも終了ということで、ここのお寺は、かなり営業努力をしている感じです。

白鳳伽藍を拝観しましたが、金堂など、焼けたりして荒廃する中で、白鳳時代当時の仏像群(薬師さんなど)が今でも拝観できるのはすごいことだと思いました。

そのあと、さらに北側にある唐招提寺に行く途中の蕎麦屋で昼食。押し寿司が地味に美味しかった。

唐招提寺金堂の仏像もまた素晴らしい。

2日間で、飛鳥~白鳳~奈良~平安~鎌倉時代の仏像をいろいろ見てかなりお腹いっぱいな感じで、奈良のホテルに戻りゆったりと過ごしました。

3日目は、娘のリクエストで、朝から宇治の平等院に。平等院に行く前に、妻のリクエストで黄檗のパン屋さんに行くが、すごい行列で並ぶのをあきらめ、宇治に。こちらもかなりの人が来ていましたが、阿弥陀堂の内部拝観の受付も1時間以内の時間に予約が取れたので、まあよさそう。平等院もミュージアムに宝物が展示されていて、こちらも充実した展示でかなり良かったです。また、こちらのミュージアムショップのお土産品のデザインのセンスが良い、との娘の感想。

平等院の拝観をした後、宇治の門前町で食事をしても良かったのですが、京都の三十三間堂に行くことにして、お茶だけ買って、車を走らせる。鴨川近くのコインパーキングに停めて(狭い!)、お昼を近所のお好み焼き屋で食べて、三十三間堂へ。お昼を食べておいてよかった、と思うほど広い、というか長い!合計1001体の千手観音像は圧巻。ずいぶんたくさん見たな、と思ったらまだ1/3ぐらいでした。こんなのを作ろうと思った後白河上皇、平清盛はすごい人たち。

外には人がいませんが、中は拝観者でいっぱいです。

最後に近所の方広寺の鐘(君臣豊楽、国家安康)を見に行く。このあたりは豊国神社、耳塚と秀吉~秀頼の時代のものがたくさんありました。

このあたりでいい加減疲れてきたので今回の旅行はここまで(比叡山に行こうか悩んだけど)。車で家に帰りました。帰りも渋滞がなかったためか、思ったより楽でそれほど遅くない時間に家に帰れたので、またこんな感じで気軽に寺社仏閣を見に行きたいなと思いました。

高速道路を歩く

昨日12/7、建設中の新東名伊勢原JCT-伊勢原大山IC間で、建設中の高速道路上を歩く「いせはらウォーク」が開催されましたので参加してきました。

当日は、朝から寒く、また、雨もちらほら降っていましたので、よっぽど家で寝てようかと思いましたが、「高速道路歩くなんて、普段できないし!」なんて思いながら、なんとか起きていってきました。

小田急伊勢原駅の近くにある日産の社バス停から頻繁にシャトルが出ていて、参加者を運びまくってました。

ETCゲートから入場。表示もイベント仕様、左側に伊勢原市のマスコット?「クルリン」が出てた。

歩き始める前に開会式をやってました。市長、地元の議員さんの挨拶の後、NEXCOの厚木工事事務所の方が話されていたけど、遺跡もたくさんこのあたりあったし、苦労したろうなあ、と思いました。

あとは大山の神輿?が出たり、イベント気分が盛り上がります。ウォーキングスタートは、伊勢原市長の割とあっさりとしたピストルの合図で開始。

ランプウェイの坂道をみんなで上ります。

本線に合流。本線と合流部合わせると相当道幅が広い!舗装はされていましたが、まだ白線などは引かれていません。途中白線が引かれた場所もありましたので、これから順次工事していくのでしょうか。

このあたり、JCTで合流する東名高速の上を通す関係?でしょうか、橋脚がとても高い!見晴らしは抜群でした。

伊勢原JCTの分離部分まで、歩いてきた。ここは舗装がまだされていない。舗装されているところは柔らかい感じでかなり歩きやすかったけど、コンクリの未舗装部分は固い。

伊勢原JCTのところで、Uターンして同じ車線を今度は(車の走り方からすると)逆走して戻ります。ランプウェイのところまで戻ってきた。伊勢原大山ICの向こうはまだまだ絶賛工事中。トンネルの入り口まで見渡せました。

帰りは、ペットボトルのお茶、マルちゃんの赤いきつね(地元に工場があるそうです)、それから、高速道路上に掲示してあったNEXCOの高速道路クイズに回答して、ボールペンとスマホ防水ポシェットを頂き、帰りのシャトルバスに乗りました。大サービスですね。これでみんな一気にNEXCOファンに!?

上は、他にも頂いた記念品。とってもおしゃれ!

伊勢原大山ICから県道603号へ合流するところには、信号がなかったけど、これからつけるのかな?

あまり開通しても乗ることはないようにも思うのですが、年度内の開通、できるだけ早く開通させたいと開会式でも事務所のかたがおっしゃっていたので、期待して待ちたいと思います。